【人材力】効き脳にあわせた仕事の分担が上司を救う!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる
組織作りのコツをお届けします。
先日、コンサルタントと2人で経営者の相談にのっていました。
「社長」
部長や課長が思うように動かないんです。
「コンサルタントA氏」
社長、評価制度はありますか?
「社長」
ないんです。作らないかんな、とはずっと思っているんです。
「私」
社長、御社に目標管理の仕組みがあって、上手く回ってますか?
「社長」
特に仕組み化はしていません。また、目標も達成できていません。
「私」
では、1対1の面談の仕組みはありますか?
「社長」
年二回、ボーナスを渡す時に私が全社員とやります。
「私」
では、評価制度はまだ、導入しないほうが良いと思います。
目標管理の仕組みを作り、運用し、1対1の面談が、社長と社員だけでなく、
幹部と社員ができるようになってからで良いと思います。
世の中には、人事制度=評価制度 評価制度がないから、
社員が動かないと思っている方が多いと思います。
まあ、そうやって人事制度を販売しているコンサルタント会社がたくさんあり
宣伝・広告しているからしょうがないですね。
私は、評価制度がない会社は、
目標管理OKRと1on1面談の仕組みが上手く回ったら導入するよう提案しています。
実は、目標管理OKRと1on1面談の仕組み導入の前に
必要なことがあります。
社員が考えて動くチーム作りの原則を学んで実践していくことです。
チーム作りの原則がないと、
目標管理OKRと1on1面談の仕組み導入も
上手くいきにくくなります。
実際は、目標管理OKRと1on1面談の仕組み導入と
同時並行でチーム作りの原則を支援しています。
そもそも、社員が動かないのは、いろいろ考えられますが、
・目的・目標が共有されていない
・上司がやってほしい役割と部下の考える役割が共有されていない
・役割を遂行できるスキルを教えていない
・部下をよく見ていて、部下が困っていることや成長の支援を行っていない
・部下と上司の信頼関係がない
つまり、チーム作りの原則が実践できていないからです。
人材力×組織力×関係力を高めていく方法が、チーム作りの原則になります。
人材力を高めるためには、
効き脳診断で自分の「脳の利き」を認識することからはじめます。
脳の利きを知り、コミュニケーションを変えると
社員との関係が改善します。
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