2008年6月。ケアマネ1年生当時のブログ。なかなか濃い毎日を過ごしていたんだな、と我ながら思います。(2019.12.21)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から


2008年6月。ケアマネ1年生当時のブログ。
なかなか濃い毎日を過ごしていたんだな、
と我ながら思います。

今日の勉強会のテーマが「ラポール形成について」で、
その中から印象に残ったところをご紹介します。

「ラポール」とは、共感的関係、信頼関係、
というような意味の言葉です。

最初の課題が、
あなたのクライエント(利用者および家族)を思い浮かべて下さい。
1.信頼関係が築けているケースの場合、
  その人との関係で思い浮かぶキーワードは?
2.信頼関係が築けていないケースの場合、
  その人との関係で思い浮かぶキーワードは?
というものでした。

ケアマネとしてはまだほとんど経験を積んでいないので、
これまでに介護職として出会ったケースを思い浮かべて回答してみました。

1.信頼関係がある場合
→安心感、笑い、笑顔、自信、話すのが楽しみ
2.信頼関係がない場合
→不安、緊張、誤解、電話なども先延ばし・・・

自分自身、回答してみて、なるほどなあ、と、
改めて気付かされる課題でした。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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