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伊藤龍吾

「日本人の心」を追求する空手指導のプロ

伊藤龍吾(いとうりょうご)

新國際空手拳法道「士衛塾」山梨県支部

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コラム

~士衛塾空手を通して、伝えたいこと 2 ~

2019年3月7日

テーマ:伝えたいこと


~士衛塾空手を通して、伝えたいこと~

士衛塾山梨の門下生に向けた、私からのメッセージを過去のニュースより転載します。

2017年11月 士衛塾山梨ニュースより

 新しく、組手に特化したクラス「TEAM甲斐疾風(かいのかぜ)」を創設します
 現在「上級・選手クラス(火曜19:30-21:30、金曜19:30-21:30、不定期土曜13:30-16:00)」は、基本や型、移動組手等すべてにおいて士衛塾山梨最高峰の練習を行っており、誰でも参加することができます。
 今回創設するクラスは、「組手に特化し」、「全日本、世界を獲る」、「士衛塾全支部の最強となる」ことを目的として創ります。練習は組手に関する技術向上はもちろん、フィジカル系(基礎体力や身体能力)やメンタル系(精神力)の向上も図っていきます。この練習は、何時でも誰でも参加できる今までの練習と違い、「上記目的を達成すべく」、「自分で参加したいと思った人が」、「毎回、参加することに責任を持つ」、「そしてこのクラス(TEAM)に連帯感を持つ)」ことを義務付けます。
 大事なことは、「継続して参加することへのサバイバルマッチ」なので、練習を休んだら(もちろん、命にかかわることは除きます。仕事やテストなどの理由はダメです)次回からは参加できません。そこで終わりです。この結果、回を重ねるごとに、当然、参加人数は減っていくでしょう。数人になった時点で、また募集をかけます。その時まで待機していてください。後述しますが、毎週だと既存の練習を大幅に減らすこととなるので、月に二回程度の練習が妥当かと思います。月一回だと、一度参加できなくなった方が復活するための再募集をされるのに、相当期間かかってしまいます。月二位だと早く再募集ができると思います。
 練習は、月に二回程度、現在行っている、上級・選手クラスの時間帯を当てますので、新しいこのクラスの練習日は上級・選手クラスは行いません。現在、第一火曜日ともう一回金曜日をと思っています。
 参加にあたっての要点は以下のようになります。
 1、このクラスへの参加は、参加したい人が事前に意思を表明する「手上げ方式」とします。
 2、参加にあたっては、目的(全日本、世界を獲る、士衛塾全支部の最強となる)を同意し、義務(目的を達成、毎回、参加することに責任を持つ、このクラス(TEAMに連帯感を持つ)を承諾した人に限ります。
 3、「義務」が継続不可能な場合(休んだ場合など)は、次からは参加できません。再募集までお待ちください。

 上記「TEAM甲斐疾風(かいのかぜ)」を立ち上げました。志ある方は、ぜひチームの一員になってください。もともと女子は強いので、特に「男子」!もちろん無料です(笑)。本部にも石川支部にも負けない強いチームを作ろうと思っています。
 とかく「義務」とか「責任」とか「縛り」を設けると、挑戦もしないで逃げる?者がいます。現在上級・選手クラスに参加している者がどれだけ残るか見ものです。根性見せてください。指導者として、皆様に課題と試練を投げかけています。どれだけが応えてくれますかね。
 さて、ポーランドで行われた「ヨーロッパ大会」、藤巻明日香は安定の二連覇。新潟の本部(開志学園高校)に行って二年目。特に二年目に入ってからは安定の強さになりました。金丸優奈は敗退した準決勝では相手の上段蹴りに突っ込むという「ポカ」をしてしまいましたが、堂々の3位です。いまの士衛塾山梨で間違いなく「一番過酷な練習」を行っている女子です。伊藤帆南先生は、例年3位止まりだったのが一つコマを進めてファイナリストとなりましたが、準優勝。ぜひ、皆様も後に続いて下さい。
 ヨーロッパ大会では、ポーランドの宿泊の後、ドイツ・ベルリンに一泊しました。2013年のヨーロッパ大会でも来たこの地、その時は初めてだったのでできませんでしたが、今回は事前に予約して、国会議事堂のガラスドームの中へ入りました。教科書で習ったベルリンの壁。テレビで見たその壁の崩壊のニュース。この地に再び来るとは・・・。今回も東西統一や大虐殺の歴史などに改めて触れ、前回よりも、なんとも感慨深いものがありました。今回訪れたポーランドでも「腐れ縁」の海外の仲間たちと会えてとても嬉しかったです。しかし、特にポーランドの選手たちとは何度も試合をし、大きく負け越しているので、なかなか悔しい。だから、とりあえず会うと「腹パンチ」をお見舞いする。何というか、真剣に勝負をしあった者同士の友情ですかね。この歳でそうなれるのは幸せなことです。感謝。
 今回の総選挙では、小池百合子東京都知事が希望の党の党首になると言うことで、マスコミなどは、都知事と国政政党の党首の「2足のわらじ」ではダメではないかという報道をしていました。これについては賛否両論あると思います。先日、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏のお話しを聞きました。その中で印象に残ったのは益川氏が恩師から受けた言葉で「男なら2足のわらじくらい履きこなしなさい」と言うのが印象深かったです。私自身も、日中の仕事と空手道場の仕事、どちらも全力です。「求められるうちが花。動けるうちに動こう。なぜなら、いつか永遠に動けなくなる時がくるから。そしてその時間は今まで生きてきた時間の半分以下しかない」。「忙しい忙しい」と言っている人ほど、意外と時間があるものです。自由な時間が10分あったら色々できます。たった2分でいいですサンドバックを全力で打ってください。死にそうになります。たった○○分でも、中身によってはすごいことができます。時間は大切に・・・いつか時は止まります。
 10月22日のIBKO全日本大会で素晴らしい試合が見ることができました。いま間違いなく山梨で一番練習回数が多いのが「望月龍人」です。彼はこの大会で、一回戦はイラン選手相手に強力なパンチを効かせつつ上段蹴りの技有りで判定勝ち。二回戦は、格上の相手に強力なパンチを効かされながらも(一回戦目と立場が逆転(笑))、一歩も引かず果敢に攻めましたが、惜しくも敗退。龍人の中に「男」を見ました。そして、後輩の面倒もよく見てくれています。半端な大人よりもすごいです。やはり「練習はウソをつきません」。

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