一流と二流の違い
こんにちは!
今日は寒い(>_<)
雪まで降ってきた!!
この気温差はまいちゃいますね…。
さて昨晩、
人間密着ドキュメンタリー番組
「情熱大陸」が放送900回の記念放送として
あのフィギュアスケーター
「羽生結弦」選手の密着を放送していました。
ご覧になりましたか?
羽生君は言動が立派過ぎて
その姿勢は年上の僕も学ぶことばかり
(^^ゞ
番組後半で羽生君は
『自分は強い人間ですか?』
という質問に間髪入れずに
「弱いです!めちゃくちゃ弱いです!!」
と答えているシーンがありました。
さらに
『つらい時はどう乗り越える?』
という質問には
「乗り越えようとしない。
つらい時はつらい。認めちゃう。
つらいから辞めたいと思えば
辞めちゃえばいい。
それでいいと僕は思ってます。」
と答えていました。
この「自分を認めちゃう」
っていうところが
羽生君の強さというか
スゴイところなんだなぁ~
と番組を観ていて思いました。
そこで思いだしたのが
プロゴルファー横峯さくら選手の
ご主人である・メンタルトレーナー
森川陽太郎さんの言葉。
森川さんの会社のホームページを見ると
「完璧にできた自分」にしか
「OK」をあげられない人と、
小さなことでも自分にできたことを見つけ
自分自身に「OK」をあげることができる人とでは、
長期的に見ると自信に大きな差ができる。
「自己否定感」があると
本来できるはずのことができなくなってしまう。
「ここまでできればいいよ」という
自分にOKを出せる基準を「OKライン」と呼んで、
メンタル面をサポートされているようです。
ダイエットなどでも
大きな目標を掲げると思います。
これはとっても大事なのですが、
その大きな目標の達成のためには
小さな階段をコツコツと
上がって行く事が大事!
例えば「三日坊主」の事を
「三日しか続かなかった」
とするか
「三日も続いた!」
とするのか。
どこにOKラインを設定するかで
次につながるやる気に差が出てきますよね
(^_-)-☆
三日坊主で終わって
1日休んで再開し
また三日坊主でもOK!
三日坊主も10回続けば1ヶ月!
まずはなんでも
3日続けてみませんか?
「目の前にあるのは
大きな壁ではありません!
よーく見てください。
それは壁ではなく
目標に向かう1段、1段の
小さな階段ですよ(*^^)v」
今週も元気に過ごしましょう
\(^o^)/