MRIを撮って異常なし!異常ないのに痛いのは異常だと気づいたあなたへ
山形の腰痛でお困りのあなたへお送りする、ほまれ整体院のコラムへようこそ!
今回は長年痛みと戦ってる人には是非見てもらいたい事を書いていきます。痛みがすぐ楽になる人は良いですが、長期化してしまうのって本当に辛いですよね。実は、痛みが長期化する人って特徴があります。それは一体何なのか解き明かしていきましょう!
長期化する人の特徴
当院の患者様でも早く治る人、そうじゃない人がいます。
どうしても、長期化してしまう人の
特徴は、意外と皆さん考えがちなこと
それは、
先生に治してもらおう!
という考え
もちろん治療院に行って治してもらう
という考えは当然といえば当然
ですが、治してもらおうという考えが
あるということは、こうも思っていませんか?
治療してもらうから・・・
逆に早く治る人はどう考えるかというと
治す!
ん?どう違うの?
って思いますよね?
簡潔に言うと
受動的なのか積極的なのか
治してもらおうと受動的なのか
治そうと積極的なのかの違い
結果としてどんな状況になるのかというと
積極的な人は
アドバイスなどをすると
進んで取り組み行動する
受動的な人は
アドバイスしても
治すのは治療家だからと行動しない
もちろん、行動していけば
結果が出るので、積極的な人ほど
早く治りますよね
でも、受動的な人って
なんで受動的になってしまうんでしょうか?
それは、変化を拒んでいるからです
変化を拒んでいるとどうなるか?
心理学的にも人って、
新しいもの、知らないもの、日常で無いもの
を怖がったり、拒んだりする傾向があります
ですから、普通の考えっちゃ普通の考え
ですが、何かしらを改善する
成功を手にする、より良い結果を求める
時って一歩を踏み出さないといけません
いままで通りの生活、ルーティーン
知っていること、自分の常識のままでいると
もちろん結果はいつもと同じ
今までと何一つ変わらない結果に
なって当然です
ということは、
今現在、痛みで辛い思いをしているのであれば
今まで通りの生活を送っていると
よくなるどころか、悪化してもおかしくない
ということになります
でも、日常を変化させるって
なにから手をつけて良いか分からない
という方もいると思います
そんな方は
ちょっと勇気が要りますが
これをやってみてください
どのように変化させるか
もし、腰痛で辛い思いをしているのであれば
腰痛になってしまう行動を変化させなくては
いけませんよね。
ですから、思い当たるもので良いので
これが原因じゃないかな?と思うものを
いくつかあげてみてください
例えば
・長時間座っている
・運動をしていない
・ストレッチをしていない
・休みが十分にない
のようなものを上げたとします
そしたら次にやることは・・・
それの逆をする
ということ!ただそれだけ!
原因となる事の逆って
単純によくなることですよね
なので、それをやる
・短時間座って時々立って体を動かす
・運動をする
・ストレッチをする
・有休を使って休む
え~ちょっと無理~!
って思ったあなた
だから、痛みが長期化するんですよ
それをやらないから
日常が変わらない
=痛みが治らない
その繰り返しです
ここらへんで
バシっと日常を変えてみませんか
変えただけで腰痛治る方もいるかも知れませんよ