マイベストプロ山形
馬場田晃一

介護のいらない体づくり・健康へ導く音楽健康指導のプロ

馬場田晃一(ばばたこういち) / 介護福祉施設の運営

ケアホーム カナン(株式会社カナン)

コラム

オンラインレクで独居によるコミュニケーション不足を解消

こんにちはケアホームカナン馬場田です

先日、ケアホームカナンで【介護コミュニケーション みまもりロボット タピアポケット】
を活用したオンラインレクリエーションを
介護業界のアイドル ごぼう先生と一緒に行いました。



超高齢社会の日本で、深刻な問題となっている【高齢者の孤独】から
コミュニケーション不足や社会的交流の低下が起因で起こる認知症

そんな孤独が起因による認知症予防の一助になるかもしれない
タピアポケットと
ごぼう先生と一緒に行った
オンラインレクについて、今後の介護を考える上で、沢山見えてきたことがあったので
ここに書きたいと思います。

タピアポケットとは?


先ず、タピアポケットは何かと言いますと
見守り ビデオ通話 会話機能などを搭載した
コミュニケーションロボットです。

ロボットといっても、タピアポケットは
可愛いい顔をしています。可愛らしい顔をして話かけてくれるので

実際に体験してみると監視カメラがついていることや、見守りロボットであることを忘れるくらいに、愛着が湧いてしまいました。

タピアの魅力


高齢で離れて暮らす親が心配 毎日連絡はとれないけど様子が知りたい
顔を見ながらビデオ通話でお話ししたいといった、高齢者と離れて
暮らす家族の悩みを解消するなどの利点もあります。

またタピアポケットは監視カメラがついた見守りだけでなく、プライバシーに配慮しながら、
タピアと利用者の方の交流頻度の履歴を日中や夜間リアルタイムに確認することができるところに、とても魅力を感じました。

監視カメラがついた見守りとは別に、離れて暮らすご家族が毎日タピアとお話していることの履歴をリアルタイムで知ることができれば更に安心度が高まります。


実際にタピアポケットや通話機能を使ってごぼう先生とお話したご利用者様はとても、楽しそうでした。

ごぼう先生と一緒に


そして、今回、お話頂いたごぼう先生です。
介護の「ご」に予防の「ぼう」で「ごぼう先生」は
愛知県岡崎市出身、介護予防を笑顔で伝える、大人のための体操のお兄さんとして活動しており
YOUTUBE「ごぼう先生 やなせひろし」でも大活躍しています

また、カナンでも音楽健康セッションを行う際に大活躍する生活総合機能改善機器 DKエルダーシステムにも、
ごぼう先生がコンテンツ化されており
地域の高齢者の方々に大変喜ばれています。

そんな【音楽レク】でのご縁もあり、今回、
【タピアポケットを使ったオンラインレクリエーション】のお話を、ごぼう先生より頂きました。

ケアホームカナンでは、3月1日にタピアポケットが来てから
実際に利用者さんのいるホールに設置。
レクの時間やおやつの時間、午前中の入浴待機時にタピアポケットとのコミュニケーションを楽しんでいただきました。

タピアポケットは、色白でくりくりのお目目が特徴的な卵型のロボットです。
可愛らしい外見ですので、すぐに利用者さんに受け入れてもらいました。

デバイス環境はWIFIで接続、電源は充電式ですので、基本的には
安定した場所ならどこにでも設置が出来ます。

名前を呼ぶと、答えてくれるだけじゃなく、冗談をいったり
今の気分を伝えたり、イメージ以上の高度な受け答えをしてくれます。

薬の時間をカレンダーに登録をすると、タピアがお知らせをしてくれたり、

天気予報を教えてくれたり
音楽をかけてくれたり、カメラで写真を撮ってくれたりと便利な一面が沢山ありました。

今回のレクリエーションはタピアポケットのディスプレイとスピーカーをうまく
活用し、ごぼう先生とお話ししながら体操をするというユニークな
企画でした。

先ずは、利用者さんがごぼう先生と一人一人会話や体操を楽しみ、最後にごぼう先生の体操を全員で行いました


なかなか斬新的なレクリエーションですので、利用者さんの反応がとても心配になりましたが皆さん思いのほか好反応でした。

特に、普段、活動参加に消極的な男性の利用者さんは機械 ロボット 体操 コミュニケーションというワードに興味を示していただき、

積極的にオンラインレクリエーションに参加する場面も見られました。

女性の利用者さんもタピアポケットの外見が可愛いのでペットや孫をみるような
目で話しかけており、ほっこりする場面がありました。


私たち介護の現場は人の手が必要不可欠ですが、
今の介護業界IOTやITといった介護ロボットが私たちの
生活の一助になる場面がどんどん増えてきています。


まだまだコロナ禍油断ができませんが、いまできる最善の方法を
【安全・安心】をキーワードに模索していきたいと思いました。

【介護予防体操について】

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この記事を書いたプロ

馬場田晃一

介護のいらない体づくり・健康へ導く音楽健康指導のプロ

馬場田晃一(ケアホーム カナン(株式会社カナン))

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