介護の魅力発信事業でお笑い芸人みやぞんさんとお仕事
【山形県広報誌 県民のあゆみに掲載されました。】
「県民のあゆみ」は山形県の全世帯約40万世帯に配布される広報誌です。
令和2年7月号の 県民のあゆみ 8~9ページの奏であう人に掲載されました。
「新生活様式」を定着させましょう!
というテーマで、4月に藤庄印刷株式会社様
山形県総務部 広報広聴推進課様からお話しを頂き、音楽健康指導士としてお話しさせて頂きました。
コロナ禍、インタビュー対談はZOOMを使用したオンライン対談となりました。コロナ以前と全く同じ生活に戻ることはなく、新しい生活様式の中でどうやってサービスや価値を考案していくか。三密やソーシャルディスタンス等、制約のある中での工夫についてお話しさせて頂きました。記事にもありますが、たとえば足踏み100回を一人で無音で行うのは結構辛いですが、自分の好きな音楽にのせて運動を行うと案外、楽しく出来るものです。是非、ご自宅で挑戦してみてください
(本来なら7月2日に山形ビックウイングで日本音楽健康協会様と一緒に音健協セミナーを開催し
音楽健康セッションを実演する予定でしたが、今年は中止となりました。)
一緒に奏であう人の誌面を飾った方は、インテリアコーディネーターの朝倉様です。ご一緒にコラボ出来た事、本当に嬉しく思います。自宅は一番のパワースポット!私もそう思います。
快適で心地よい環境を心掛けて「おうち時間」も過ごしていきたいですね。
是非、次回はオンラインではなくリアルに対談したいです
藤庄印刷株式会社 金内様
山形県総務部 広報主査 萩谷 敏洋様
インタビュアーと、写真を担当していただいた長岡様
インテリアコーディネーター 朝倉 由子 様
そしていつも応援してくださる皆様
ありがとうございます!!
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山形県広報誌 県民のあゆみはこちらからご覧いただけますhttps://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020026/ayumi/ayumi.html
県民のあゆみは県HPのほか、電子書籍やまがたe-booksやマイ広報誌、アプリ マチイロでもご覧いただけます。
【うたと音楽の力で免疫力アップ・次世代型介護予防】
次世代型介護予防体操カナンインブルザ・様々な音楽(HOUSEダンスミュージックや・民謡×HIPHOPMIX・ボサノヴァ・REGGAE・クラシックアレンジ等)にのせて楽しくできる介護予防体操やストレッチ体操を配信中です。
40歳をすぎた頃から機能低下が始まっていきます。
古き良きものと新しいものの融合で若い世代の方にも関心を持っていただき、ご自身やご家族の方の早期予防と運動習慣を身につけていただくことを目的としています。
音楽や体操は、介護予防体操に良いとされているテンポやリズムなどに着目し音楽に合わせることで、楽しく継続できるよう作成を行っています。
運動不足から筋力も衰えていき認知症を引き起こす原因や、転倒して骨折をしてしまうなどの身体機能の低下やリスクも生じやすくなります。
そんな中、「家でも運動を続けるにはどうしたら良いのか?」「なかなか体操を続けることができない」などのお悩みも沢山いただいており、すきま時間でもできる、筋力低下予防・転倒予防体操をお届けしています。
複数回に分け体操を行っていただいても効果的です。少し息があがるくらいを目安にして
体操を行って下さい。
疲れている時は、音楽のみでも楽しめるように作成していますので、無理をせずゆっくりとご自分のペースに合わせて体操を行ってみましょう。運動と介護予防体操の違いなどもコラムに掲載しておりますのでぜひご覧下さい。
詳しくは「マイベストプロ山形」で体操のコラムを連載しております。おすすめコラムよりぜひご覧ください!
YouTubeでも「ケアホームカナン」で検索いただくと体操の動画をご覧いただけます。座ってできる体操や認知症予防体操・誤嚥防止の口腔体操も掲載しておりますので、ぜひご家族皆様の健康増進へお役立てください。
【お知らせ】
コロナ禍でも、高齢者の筋力低下や認知症予防に取り組んでいる事例が、6月30日毎日新聞の東京版に掲載されました。
詳しい記事やコラムは下記よりご覧下さい。(許可をいただき掲載しています)
毎日新聞東京版は、こちらから