みんなの介護へ掲載!ランキング入り 身体機能の向上が認知症予防に コロナ禍におすすめ音楽レク3選
音楽健康指導士の馬場田です。いつも閲覧いただきありがとうございます。
今日は楽しく健康を維持する為のきっかけ作り、スマートウォッチ編と題してお届けします。
私が利用しているのは、『GARMIN VIVOSMART4』というガーミンのスマートウォッチで,
スマートフォンとつないで使用しています。
外でも自宅でも手軽に自分の身体が数値化できたら、楽しいだろうなと思い利用したのがきっかけです。
【ストレス値や心拍数を計測】
色々なメーカーのものがありますがこのスマートウォッチに決めたのは、心拍数の計測の他ストレス値がチェックできるところでした。心拍数の計測は、運動中でも確認することができ運動の目安にもなっています。
①こちらが心拍数
②こちらの写真はストレス値です。オレンジの濃色がストレス値が高い部分です。
ストレスは、免疫力には大敵です。実際に多忙な日はストレスの数値が高くなっています。そんな時はスマートウォッチから深呼吸や軽いストレッチ体操を促すお知らせが届きます。
軽いストレッチや深呼吸を行うことでその後のストレス値は減少しています。
【質の良い眠りは認知症予防にも・スリープトラッキング機能】
スリープトラッキング機能とは、睡眠中の浅い眠りや深い眠りを計測することができる機能です。
この機能は他のスマートウォッチでもよくみかけます。
質の良い睡眠は免疫力を上げる他、認知症予防にも良いとされており、
自分の睡眠のリズムや質を知ることで、健康維持に役立てています。
実際に、質の良い眠りを繰り返している時は次の日の体調も良く、改めて質の良い眠りの大切さを感じています。
下記の写真が睡眠のリズムを確認したものです
※夜間起きた時にその時間まで正確に計測していました。(写真では4分間)
【ボディバッテリーを確認する】
他にも有酸素運動などの一日の移動距離が〇Kmと数値化され、階段を昇り降りした数も表示されます。
一日の消費カロリーも確認することができ、身体エネルギーがどの程度残っているのか確認することもできます。下記の写真が身体エネルギー残量を数値化したものです。
このように、楽しみが何かを継続するきっかけにつながることがあります。音楽を使用して楽しく体操を継続したり、楽しく健康を維持できるきっかけを、みなさんも探してみてくださいね。
※ペースメーカーの方や、かかりつけのお医者様がいらっしゃる方は
事前に確認されてからスマートウォッチ
のご利用をおすすめ致します。スマートフォンとの互換性もありますので良く確認してください。