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「空気の質」にこだわる家づくり

2020年8月30日

テーマ:家づくり

コラムカテゴリ:住宅・建物

手に取ることも見ることもできない空気。
普段はあまり意識することはありませんが、暑さや寒さを感じたり、呼吸したりと、人が生きる上では欠かすことが出来ない空気の大切さを改めて一緒に考えてみませんか?

「空気の質」の管理は健康な暮らしに欠かせない

注文住宅を考えるとき、間取りや日当たり、デザインなどを重要視するあまり、住宅の基本機能として最も大切な「健康な暮らしをすること」を見落としがちになります。
人間は、食事や水を1日あたり約3〜5kg摂取していると言われています。いっぽうで、呼吸で取り入れる空気の量を重さに換算すると、一日あたり約15〜20kgもの空気を摂取しています。
その中でも、室内で呼吸する空気は約6割にもなるそうです。
人が生活する上での物質摂取量全体を考えると、室内の「空気の質」がいかに大切か分かります。
最近は食の安全を考慮して、無農薬野菜や無添加食品を食べる健康志向の人が増えていますが、それに比べ、住まいの「空気の質」に気を遣う人はあまり多くないのが現状です。

近年、夏になると毎年問題となるのが1日の最高気温が35度以上にもなる猛暑。統計によると、熱中症発生場所の約4割が敷地内全ての場所を含む住居となっており、室内での熱中症も多く発生しているようです。
また、冬場の室内での事故で多いのがヒートショックです。温かい浴室から寒い脱衣場への移動など、急激な気温差が原因となり発生するヒートショックで亡くなる人は、毎年、交通事故の死者数をはるかにしのぎます。室内での事故を未然に防ぐためにも、「空気の質」の適切な管理が「健康で快適な暮らし」には欠かせない要因なのです。

計画換気において 真の効果を発揮する「FPの家」

建築基準法では、原則として、全ての建築物に機械換気設備の設置を義務付けており、室内環境を常に良い状態に維持する必要があります。ただし、計画換気をしっかり行なっていたとしても、気密性が低い住宅だと隙間から空気が出入りしてしまい、うまく換気ができません。外気をしっかりとシャットアウトできる高気密住宅でなければ計画換気は十分に用をなさないのです。
その点、「FPの家」は、FPウレタン断熱パネルと専用テープで徹底した気密対策を行っているため、ロスが少なく室内の温度管理が容易にでき、計画換気において高性能住宅の真の効果を発揮します。

新型コロナ対策として室内換気の重要性が謳われていますが、ハウスダストや滞留した臭気を屋外へ排出するのはもちろん、外からキレイな空気を取り込み「空気の質」をつねに高く保つことができる「FPの家」。

「FPの家」は「健康で快適な暮らし」を実現できる理想的な住まいです。

この記事を書いたプロ

山下輝雄

無添加住宅・健康素材の家づくりのプロ

山下輝雄(株式会社山下ホーム)

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