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山下輝雄プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

1坪の面積

山下輝雄

山下輝雄

テーマ:家づくり

不動産業界でよく使われる土地の広さを表す単位の『坪』という表現。
正確にはよくわからないという人は意外に多いのではないでしょうか?

一般的に、「畳2枚分」の広さが「1坪」と言われますが、畳にも京間(本間)、六一間、中京間、江戸間、団地間と種類も多く、地方によって大きさに違いがあります。

一番サイズが大きい京間は1910×955mm。
最小の団地間の1700×850mmと比べると全然大きさが違います。
また、最近は、畳自体、見かけることなく生活する人も多くいますので、ここでひとつおさらい。

1坪=2畳とされる畳の大きさは、中京間の1820×910を基準としており、つまり、1坪とは1辺が1820mmの正方形を指しているのです。

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山下輝雄
専門家

山下輝雄(一級建築士)

株式会社山下ホーム

天然素材と工法についての深い知識と一級建築士としての長年の経験により、化学物質を使わない無添加住宅を提案します。天然素材に由来する建材を使った住まいは、家族の健康と笑顔を守ります。

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