台風・水害に強い家づくり
不動産業界でよく使われる土地の広さを表す単位の『坪』という表現。
正確にはよくわからないという人は意外に多いのではないでしょうか?
一般的に、「畳2枚分」の広さが「1坪」と言われますが、畳にも京間(本間)、六一間、中京間、江戸間、団地間と種類も多く、地方によって大きさに違いがあります。
一番サイズが大きい京間は1910×955mm。
最小の団地間の1700×850mmと比べると全然大きさが違います。
また、最近は、畳自体、見かけることなく生活する人も多くいますので、ここでひとつおさらい。
1坪=2畳とされる畳の大きさは、中京間の1820×910を基準としており、つまり、1坪とは1辺が1820mmの正方形を指しているのです。