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山下輝雄

無添加住宅・健康素材の家づくりのプロ

山下輝雄(やましたてるお)

株式会社山下ホーム

コラム

子育て世帯の家づくりのポイント

家づくり

2018年1月11日


家づくりは安心・安全から、 毎日の心身の負担を軽減しよう

大きなライフイベントのひとつである子どもの出産や入学。生活環境もガラリと変わり、これを機に家を建てようという方もいらっしゃるのでは。
一方では、共働き世帯で仕事に時間を取られてしまう、毎日の家事の負担が大きく子どもに十分に目が届かない、という声も聞こえてきそうです。

忙しい家庭環境で理想の子育てを実現するために、家づくりにできることを考えてみましょう。

まず大前提は安心・安全であること。階段やバルコニーの手すりは見た目だけで選ばず、子供がすり抜けたりしないよう配慮しましょう。浴室の浴槽、キッチンの刃物や調理家電まわりも代表的なチェックポイント。
家電のコンセントは子どもの手の届かない高さに設け、必要に応じて安全柵やチャイルドロックを用いるほか、調理器具は十分な収納の確保と片づけの習慣も忘れずに。
家庭内事故を未然に防ぐことはもちろん、慌てて注意するような場面が減れば、親子とも無用なストレスが少なくて済みます。

わずかな時間も親子の時間に、 生活習慣が身につく家を

子どもが小学校に入学したら、家族のコミュニケーションの確保も大切。毎日の貴重な時間を共有したいなら、書斎の代わりに共用のファミリーカウンターを設けてみてはどうでしょう。
勉強や読書、家での仕事や帳面つけなどを同じ机で行えば会話も弾み、互いに黙々と集中しても良し。大人の気配があるだけでお子さんの安心感も高まるもの。
キッチンはアイランド型にすれば、食事の支度中も親子の時間に活用しやすくなります。



 整理整頓や身支度など、子どもの生活習慣を養うのも家の役割のひとつ。
個室は広すぎず、子どもの把握できる範囲内が片づけを身につけやすいとも。
玄関付近には十分な収納スペースと洗面台を設ければ、外出時の支度も手早くできて汚れも屋内に持ち込まず、うがい・手洗いの習慣づけにも役立ちます。

子どもが大きくなるまで安心、 成長を見守る「FPの家」

 動線は行き止まりのない回遊型にすると子どもにも開放感が生まれ、同時に家事の時短にもつながります。子ども部屋をつくるならリビングを経由させたり家族の気配が伝わる工夫が欲しいものですが、成長に応じて上手に距離感を計りたいところ。
「FPの家」は長持ちする優れた住宅性能を持ち合わせ、間取りを変更しても家全体が変わらぬ暖かさを保ち続けるから、いつでも安心して子育てに取り組むことができます。
 子どもは大人の真似をして育つもの。一緒の時間を大切にしながら、住まいは生活の手本を見せる場所でありたいものです。

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