~素晴らしき不動産投資・第三章~
私は売却活動の依頼を頂いたお客様に必ずお伝えしている事が有ります。
それは「嘘つき不動産屋には御注意して下さい」です。
お客様は突然の言葉にビックリされますがどのような事かと説明しますと、
当社では売却の依頼を頂いたらすぐに、
不動産流通機構に登録(レインズ登録)
富山市内の不動産業者(建設会社含む)へファックスで情報提供します
当社のホームページに掲載します
ICT(地元で最大級に販売力ある不動産業者ネットワーク)へ情報提供
その物件に最適用途であろう業種に可能な法人、個人へファックスorダイレクトメールを発信します
北日本新聞折込チラシ(かわ~れ)に掲載します
北日本新聞情報(スミタク)に掲載します
富山情報に掲載します
マイベストプロによるオープンハウス開催予定をアップ
フェイスブックによるオープンハウス開催予定をアップ
最寄りチラシポスティングします(当社社員全員で配ります)
等と、幅広く広告活動、営業活動を行っております。
するとその情報を見た嘘つきの不動産屋が「嘘つきチラシ」が売主様のポストに投函されているんです。
当社でも本当に探しているお客様の情報は公開していますが、あんな醜いやり方は間違っていると思います。
自分の会社でその不動産を欲しがっているお客様が存在しているので売却依頼をこっちにまわせって言う内容的のチラシをです。
しかしながら、その欲しがっている(全くのウソ)お客様はいないのです。本当にお客様が入るのなら当社に電話してくるのが常識です。
要はスグにあなたの不動産を購入してくださる方がいるのでって嘘をついて強引に売却依頼を横取りしようとしているのです。ヾ(--;)ぉぃぉぃ
おそらく、売主様からの仲介手数料も買主様からの手数料もすべて、ぜ~~~~~んぶ頂きたいらしいのです!
依頼を頂きたいのか、営業マンが勝手に突っ走っているのかわかりませんが、大手のやることではないですよね~!
「当社では断固たる措置として、売主様の安心、安全を確保するために、当社で嘘つきチラシをお見せします。(不安を感じられた方は当社に来店して頂ければ、お見せいたします)」
実はこんなこともありました。
当社は競売物件も得意としております。
当社がお客様に依頼を頂いて、競売物件を入札→見事に落札!
なんと、その、嘘つき不動産屋がまたまた登場!
落札者の自宅を調べ上げて、訪問しているそうです。
落札者から当社に連絡があり、かなり怯えられていました。
「人相の悪い不動産業者がきたけど、なんか落札してはいけなかったの?」
と、かなり怯えながら当社に連絡がありました。
前にもコラムに書きましたけど、たくさんの営業マンがいらっしゃる不動産業者さんはノルマや経費がかさみ大変なんですかね~!http://mbp-japan.com/toyama/tha-f/column/218/
あともう一つ、
とあるお客様がその嘘つき業者に売却の依頼をしていたけれども・・・と言うお話!
不動産を売却したいと言うお客様が来店され、詳細をお伺いしていたら、その嘘つき不動産屋に依頼しているとのこと。
しかしながら、現地に看板も付けてなく、チラシも入れてもらえなかったそうです。
看板は作成中だの、物件資料は作成中とかで2カ月以上ほったらかしだったそうです。
売主をバカにしています。お客様の大切な財産の売却の依頼をなんたる言い訳しているんですか?
その後、当社に依頼され、当方は即看板を付け、最寄りチラシを配ったら約2週間で売却できました。
不動産の売却はスピードが命です。http://mbp-japan.com/toyama/tha-f/column/1031/
その後が、またまた信じられない出来事が・・・(´Д`;)/ヽァ・・・
当社に依頼を取られたと思ったのか、今までかかった費用を請求されたそうです。
私には信じられません。
不動産の報酬は契約成立後、仲介手数料のみとなっております。
カツアゲや脅迫と一緒ですよ~。
お客様によると、依頼した時は優しかったのに、態度が急変して上司に言われてるとかでお金を請求されたそうです。
私はアドバイスしました。
「無事契約に至ったわけでもないのに、お金を払わなくても良いですよと。(当たり前のことなんですけど)」
その嘘つき不動産屋は不動産業界でもかなり悪事が噂されております。
私もかつては、憧れていた素晴らしい不動産屋さんなのに・・・
組織的な方針ではなく、担当者独自の判断だと信じたいものです。
当方では、不動産業界をもっと健全な業界になることを願っております。