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廣瀬貴志プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

タイトル:「○○の秋」と聞いたら何を連想しますか?その②

廣瀬貴志

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テーマ:暮らし

以前「○○の秋」というとどういった感じでしょうか?というコラムの中で、「食欲の秋」について触れました。
(前回のコラム)
前回は「マツタケ」について触れましたが、今回は「クリ」について書きたいと思います。
皆さん「クリの実」を使った食材といったら何を思い出しますか?
私は、真っ先に「栗ご飯」が頭に浮かびます。
秋の新米を使った栗ご飯、この季節ならではの食が進む組合せではないでしょうか。
他にも栗の実はお菓子の材料としても広く使われていますね。この季節になると、店頭に栗を使ったお菓子もたくさん出てきて、中には気になるお菓子もあり、ついつい手が伸びてしまいます。
ちなみに、栗の実は、ずいぶん昔から食用に利用されていたらしく、遺跡の中からも出土しているとの事です。

また、建築材としてのクリですが、クリの木の特徴として、堅く腐りにくい事があり、柱や土台の材料や、家具の材料として使用されています。また、皆さんが身近で目にするところでは、鉄道のレールの枕木としても利用されています。
最近では、古い枕木をお家の外構エクステリアの材料として利用するケースもありますが、これは、堅く腐りにくい特徴のある木材だからこそできる事ですね。

私たちハイズでは、家づくりサポートとして、家づくりに関わる色々なご相談を受けています。
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住まいづくりの相談窓口「hi-s」(ハイズ)/ヤマイチ株式会社

無料の住まいづくり相談窓口を運営し、家を建てようとする消費者に工務店や不動産業者の選び方などポイントをアドバイス。老舗建材商社の取引ネットワークを生かし、第三者の客観的な視点から的確な情報を伝える。

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