ダイエットセミナー（in ビューティーフェスタ）
皆さんこんにちは。富山ダイエットアドバイザーの水野直美です。(⌒∇⌒)
最近は、朝晩涼しい割には、日中ムシムシと暑いという温度差のある日が続いています。
日中暑いので体温も高くなっているかといえば、逆に暑さでクーラーのきいている部屋で体の芯まで冷えていたり、冷たい飲み物や食べ物を口に入れる回数が増えた方は多いと聞きます。
体が冷えるとどうなるか？
・血流が悪くなるため老廃物がたまりやすくなり、疲れやすい。
・腸内環境が悪くなる。
・栄養や酸素が行きわたりにくくなり、ストレスにも弱くなる。
・免疫力が下がる。
・肌荒れしやすくなる。
そしてなんと、体の特に冷えている部分にドンドン脂肪が集まってきます。（恐）
脂肪を減らしたい部分はどこですか？
お客様に聞くと、一番多いのが下っ腹、次にお尻、太ももと言われます。
その減らしたい部分は冷たくないですか？と聞くと、
「ほんとだー冷たい！」と言われる方ばかりです。
私自身は一年を通して夏より冬のほうが太りやすく、周りの方もそういわれる方は多いですが、中には冬より夏の方が太るという方もいらっしゃいます。
夏太りを起こす方の特徴
・睡眠不足（夜遅くまでクーラーのきいた部屋で起きていて、そのまま冷えた体で眠りに入る。）
・寝るときの服装が長ズボンではなく、短パン。
・添加物の入っている物をよく食べる。
・氷入りの飲物など、冷たい水分ばかり摂る。
・炭水化物だけのメニューが多い。（特に麺類やパンなどの粉系）
・温かい汁物（味噌汁やスープ）をあまりとらない。
・湯船には浸からず、シャワー派
・アイスクリームをよく食べる。
といったことがあげられます。
アイスクリームに入っている砂糖の量、ご存知の方は多いと思いますが、アイスクリームが溶けたときの甘さにビックリされるぐらい、相当な量が入っています。
白砂糖や小麦粉は体を冷やします。それから乳製品もです。
そして、カフェインの入っているアイスコーヒーを1日に5,6杯以上飲む方はブラックでも続けて飲んでいると脂肪が増えたりしています。
体を冷やすということは、脂肪を増やすことにつながっている方多いです。
オススメ食材№1 生姜
夏野菜といえば、ナス、トマト、キュウリをよく食べると思います。
ナスは油との相性が良くて炒めたり、揚げた料理おいしいですよね。
しかし、ダイエットを意識されている方は、夜、そのような油料理は特に控えたほうが良いです。
ナスは、中がスポンジ状態になっているため、相当の油を吸収している食べ物になっています。
ナスの一番ヘルシーなメニューは？
☆焼きナスです☆
作り方
①ナスの表面を全体にあぶる。（色がところどころ茶色になるまで）
②氷水に浸けながら（熱いので）つまようじなどでグサッと川の部分を刺しスーと皮をむきます。（おもしろいように簡単に剥けます）
③②の上におろし生姜、ねぎ、かつお節をかけて、醤油をかけて頂きます。
「焼きナスっておいしいですよねー」と言われる方多いです。
ぜひ今夜の夕食にどうぞ(^_-)-☆
次回はキュウリのおススメメニューをお伝えしたいと思います。
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