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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
今回は誤解を招く事も多い肝斑についてです。肝斑は「皮膚が傷んで黒ずんでしまった状態」です。これが肝斑の本質です。毎日の洗顔習慣も大きな落とし穴のひとつです。車を例に挙げてみます。きれいに...
ともにルビーレーザーを当てて2日後の写真です。レーザー治療の翌日から、当てた面積に応じてこのように薄めの痂皮(かさぶた)ができます。治療した範囲や個数にもよりますが、平均7日ほどで自...
ADMというのをご存知でしょうか?これも日頃の診療において高確率で見かけるものです。Acquired Dermal Melanocytosis の頭文字をとったもので、後天性真皮メラノサイトーシスといいます。以前は遅発性両...
こめかみという部分は自分ではあまり気に留めない部分かもしれませんが、意外と肌老化が目立つ部分でもあります。特にこの部分には俗に老人性のイボと呼ばれる少し盛り上がったシミができやすい傾向があり...
刺青のお話です。さて、患者さんの1番の望みは「できるだけ早期に消したい」ではないでしょうか。「治療費は?」や「キレイに治るの?」なども当然気になる点ですが、最大の関心事は治療期間だと思います...
当院のスタッフです。目の下へPRPを施行して半年が経過しました。施術前2週間後半年後。よく保たれています。彼女の場合は普段からレチノールの外用などもしているので、それも良い方へ作用していると...
PRP(多血小板血漿)治療などの再生医療を行なうすべての医療機関は再生医療等安全性確保法(再生医療等の安全性の確保等に関する法律)にもとづいた届出を行う必要があります。これを経ずして同治療を行うこと...
男女ともに頭髪治療には「継続しないと効果を維持できない」という原則があることを憶えておいてください。この原則はすべての治療方法に共通なのです。そこで、「続ける」ためには「続けられる」治療で...
年齢とともに張りを失うのは皮膚だけではありません。人体は立体的な3次元構造ですから、皮膚の下の脂肪や筋肉、骨までもが次第にしぼんで張りを失っていくわけです。ですので、単に重力で「下がる」とい...
陽射しは強く、気温は高く。。。それぞれを併用すると強力な助っ人になります。
日増しに陽射しが強くなってきましたね。もちろん日焼け止めを塗っておられると思いますが、これまでの経験から言わせていただくと、みなさん塗る量が少な過ぎます。せっかくSPFやPAの強度を選んで買っ...
血小板と成長因子を併用した「切らない若返り治療」。「自分も!」ということで。目の下のたるみ、クマが気になるとのこと。施術直後です。わずかに皮下出血が見られます。2週間が経過し皮下出血が引...
もし、シミがあるのならば、まずはそれを取りましょう。色々と気になる所もあるかもしれませんが、シミがあるとそれだけで若々しく見えなくなってしまいます。若々しく見えるための最大のコツは、シミを取...
「汗が気になるけど、手術や注射はちょっと、、、」「でも、市販品では効果が、、、」そういう方は少なくないと思います。そんな方には医療用制汗剤をまずお試しになられることをお勧めいたします...
みなさんは、ケミカルピーリングと聞いてどのようなイメージを持たれますか?「薬品で皮膚を溶かすやつでしょ?」「自分は皮膚が弱いのでできない」「続けると皮膚が薄くなると聞いた」「紫外線が気に...
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