保険診療と自由診療
完全な個人的見解ですよ。
負が負を引き寄せるとでも言いましょうか、心配し過ぎる人ほど余計なトラブルが生じやすい印象があります。
代表的な例としては手術後の腫れや内出血などでしょう。
心配すればするほど逆に目立ったり、長引いたりすることが実際にあるのです。
別に昨日今日思いついたわけではなくて、30年以上形成外科をやってきて感じることです。
理由は分かりません。ただの偶然かもしれませんが実際にそういう傾向があることも事実です。
これは自分だけが感じていることか?
そう思ったので昨日内科の友人に聞いてみたところ、確かに同様の傾向があるとのことでした。
不思議なものですね。
でもそうだとしたら、「気にし過ぎないこと」こそが最良の対策だと思いませんか?