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木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

歯茎がやせると・・・

木村哲治

木村哲治

テーマ:PRPF(多血小板血漿治療)

よく「歯茎がやせる」と表現されるように、歯茎(歯槽骨)も加齢とともにしぼんできます。

こうなると口もと全体が奥に引っ込むことになるので、結果的に鼻の下が長くなり口唇は内側に倒れ込む形になるため、特に口角に近い部分の口唇が薄くなってしまいます。

これは特に口角のたるみやマリオネットラインが目立つ方に見られる傾向だと感じています。

なので、このタイプの方にPRPFを行う場合は口唇にも厚みを持たせるように注入することが重要なポイントだと思います。

もちろん、いきなりタラコ唇にするわけではなく、あくまでご本人のご意向をお聞きしたうえで控えめにしています。ただ、時には口唇にまで目を向ける必要があるということを知っておいてください。

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木村哲治
専門家

木村哲治(外科医)

カメイクリニック富山院

患者さんご自身の血小板と線維芽細胞成長因子を用いたPRPF治療は適応範囲も広く且つ自然な仕上がりとなるため積極的に行なっています。https://www.prpf.jp

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