副作用というものを正しく理解する

大げさなタイトルですが、理解するというより副作用というものの捉え方と言った方がよいかな。

字を見るとすぐ分かりますが、「副」って書いてありますね。

ということは「主」作用があるわけです。当然そっちがメインですメイン。

副作用を気にすれば気にするほど頭の中でその存在が大きくなります。でも、もし副作用の方の確率が高ければ、それはもうそっちが主作用ですよね。

そうです、副はあくまで副です。決して「副作用なんか無視してOK!」という話ではありませんよ。ただ、感情は抜きにして「副は副」だという事実がそこにあるだけなのです。