コラム
私の考え:しわ・たるみ全般編
2019年6月7日
特別な事情がない限り、まずPRPF治療をお勧めすることがほとんどです。
PRPFが優れた治療法だと考えているからに他なりませんが、同時にもうひとつ大きな理由があります。
それは現実的にものを考えるからです。
患者さんの状態は千差万別。
いくら優れているとはいっても、PRPFだけでは解決できない課題もたくさんあります。だから本当はアレもコレも良さそうなことは全部やればベストなのです。
でもそんなの無理です。
お金も時間も限られていますし。
当たり前ですよね。
では限られた資源をひとまずどこに費やせばよいか?を考えるわけです。
いたって普通のことだと思います。
関連するコラム
- 成長因子を併用した「切らない若返り治療」 2014-01-16
- たるみに対してPRPがなぜ有効なのか 2017-09-29
- 「切らない若返り治療」その後 2014-07-17
- スタッフからのリクエストもあり、、、 2015-05-08
- より安全にPRPF(多血小板血漿)治療を行なうために 2015-11-19
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
木村哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。