フェイスラインの凸凹に注目

2019年2月5日

テーマ：PRPF(多血小板血漿治療)

コラムカテゴリ：医療・病院

耳の前から頬にかけてのエリアやこめかみが痩せて凹むとフェイスラインが凸凹するため余計にたるんで見えることになります。丁度、ひょうたんみたいな感じですね。

これはいわゆる「頬がこけた」状態のことを言うのではありません。
自分で頬を膨らませてみるとわかりますが、耳の前にかけて膨らまない部分があります。重要なのはこのエリアのことです。同様にこめかみも自分で膨らませることはできません。

この両エリアをふっくらさせるとフェイスラインの凸凹が減りスッキリとした印象になります。「顔が大きくなりませんか？」と心配される方もおられますが、要は周囲との高さを揃えるようにしているだけなので別に顔を大きくしているわけではありません。まぁ、ふっくらすることを「大きくする」と表現してしまうと元も子もないのですが。。。

近頃はこのポイントに気付いた方も多いようで、同部分へPRPFを行なうケースが増加しています。

この記事を書いたプロ

美容医療のプロ

木村哲治（カメイクリニック富山院）

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