コラム
気の持ちよう
2018年9月10日
「すぐに治らないなら治療しても仕方ないなぁ」
つい、そう思ってしまう時もあるでしょう。
人それぞれ事情があるということは承知の上でお話ししますね。
まず、シンプルに考えます。
とにかく、一番困る、そして避けたいのは「悪化する」ということですよね?これは間違いないと思います。今よりこじれて喜ぶ人なんているわけない。となると治療することが全くの無意味でないことはおわかりいただけると思います。
しかしここで「すぐに希望通りになる」という一番嬉しいゴールとの間で気持ちがグラつくわけです。
これって受験でいきなり100点満点目指しているようなものではないでしょうか?それくらいの気持ちで臨むというのは大事なことですが、「100点取れないなら受けても意味ない」となったら、ギリギリであろうが何であろうが合格自体が絶対に叶いませんよね。
今回も、気の持ちようって本当に大切だなぁ、というお話でした。
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