コラム
レーザー治療後の経過に関して
2018年8月8日
腕や脚にできたしみ(老人性色素斑)も顔と同様にレーザー治療しますが、顔よりも全体の経過が長くなります。
例えばレーザー治療後のかさぶたが取れるまでの期間でいうと、顔の場合は平均7日間かかり、腕は約14日間、脚は約20日間かかります。
つまり顔の治療経過を基準とすると、腕はその約2倍、脚は約3倍の時間が必要だということを覚えておかれるとよいでしょう。
これはレーザー治療後の色素沈着が生じた場合も同様ですので、併せて覚えておいてください。
関連するコラム
- ホクロの治療はクリニックで! 2017-07-24
- いわゆる茶アザ 2017-07-06
- 治療機器の名前だけが一人歩きしないために 2017-11-13
- ほくろのルビーレーザーは自由度の高い治療です 2017-09-01
- オシャレもよく考えて、、、 2017-08-25
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
木村哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。