保険診療と自由診療
さて、住宅を例に考えてみましょう。
外壁は綺麗だけれど土台が傾いていたりグラつきがある。
逆に土台はしっかりしているけれど外壁の傷みが目立つ。
どちらもパッとしませんよね。。。
これでは実際の築年数よりもずっと古く見えてしまいます。
「若々しく見える」とはまさにこういうことではないかと思うのです。
当院で積極的に行なっているPRPF(成長因子加多血小板血漿)療法やサーマクール、タイトニングスレッド(糸による引き締め治療)などは住宅の土台あるいは構造部分のリフォームに相当します。
そして、ケミカルピーリングやトレチノインあるいはDr.オバジのゼオスキンシステム、各種レーザーなどは外壁のリフォームに相当します。
非常にザックリとですが、それぞれの治療の位置付け、そして何故それが大切なのかがお分かりいただければ幸いです。