ボトックスで汗の悩みとお別れしましょう
多汗症(腋)へボトックス注射を行なう場合には充分な容量を注射しなければより良い効果を発揮できません。
どこの医療機関でもかまいませんが、あまりに安価な場合は注射剤の名称とどれだけの容量を注射するのかを確認されることをお勧めします。ここでいう容量とは簡単にいうとボトックスの濃さを示すもので、〜単位という表現の仕方をします。注射器に何CC入っているのかという意味ではありません。
基本的に私は多汗症(腋)へは合計100単位を注射します。
使用するのは正規品であるアラガン社のボトックス(日本名ボトックスビスタ)のみでそれ以外は使用しません。