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岩崎正克プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

屏風・額・ふすまの仕組み

岩崎正克

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テーマ:相談



明治・大正の時代の古い和紙を使用し下張りします。
なぜ古い和紙を使用するかと言いますと
まず、
  〇ねじれが生じない。時代とともに伸縮がないので。
  〇湿気を吸う。シミが出にくくなります。
  〇何層にも重ねることによりふっくらとした柔らかい仕上がりになります。

現在ではこうした古い和紙は貴重になりなかなか手に入らなくなってきています。
  〇楮(こうぞ)の分量がとても多く千年大丈夫と言われています。

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岩崎正克
専門家

岩崎正克(伝統工芸)

表具一式 岩崎精正堂(せいしょうどう)

伝統に培われた技術力で掛け軸や屏風、額などの仕立てや修復を行う。「染み抜き」に関しては、県外から文化財や名品を預ける顧客が年々増えています。

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