とやまフラワーフェスタ
小学生の次男と習字教室に通っている母が
習字教室の帰りに我が家に立ち寄り
くつろいでおりまして
母にこのように、インタビューしてみました。
「ねえ、お母さん、フラワーデザイン教室の魅力とは何かね?」と。
母の回答ですが
「神世の時代、天照大神さまの時代から
植物(ひかげのかずら)を巫女さんがたすきにして
神さまに御祈りしていたとあるし
大伴家持さんの万葉集の時代には
植物は神さまの依り代(宿るところ)とも言われ
季節の植物をかざし(かんざし)にして頭に挿して
穢れを払い、健康と幸せを祈っていた
植物は古来から、とっても神聖なもの。
植物と親しくなることは
神さまとちかくなることにもつながるから
清らかな生活ができるようになる。
運が良くなって、運が開けてきて、幸せになれると思う。
両親にお花を贈ったらよろこばれるし
お墓参りにお花をもっていったら、ご先祖様が喜ばれるし
携帯電話をみているよりも
花をみていたら絶対とっても幸せに過ごせるね。」
との、なんと上手な回答が返ってきました。
いかがでしょうか。