フラワーデザイン教室の魅力⑤ [自分の楽しみを人に伝える喜び]
以前、当スクールを取り上げてくださった記事がありましたので、
ここに掲載させていただきます。
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–––花まつフラワーアカデミー–––
この不況下、着々と生徒を増やし大きく成長しているフラワースクールがある。
カジュアルフラワー小売で躍進する「花まつ(ジャパン・フラワー・コーポレーション、年商20億円、50店舗、本社・富山県射水市)」の関連会社の万華苑(代表・石崎弥佳)が経営する「花まつフラワーアカデミー」だ。
現在、富山市・高岡市を中心に24ヶ所の教場を持ち、生徒数は1,000人を数える。
人口100万人の富山県で、生徒が1,000人もいるということ自体、特筆すべきことだが、もっとすごいのは、この生徒数の約3分の2が年をまたいで受講するリピーターだ。
一度入校したらなかなか生徒が辞めず継続する「花まつフラワーアカデミー」の秘密は何か。
第1は、すぐに生かせる実践的な知識と技術を満載したカリキュラムを用意していること。
第2に、教える講師はいずれも分かり易く教えるこつを知っている上、楽しく愉快だ。
第3に、一般的に学習教育関連のサービス業は、同じ内容を同じ人に教えることはない。
従って毎年毎期受講生を新規募集することとなる。しかし同アカデミーでは、同じ名称のコースであっても花材とレッスン内容が毎年異なる。否、進化すると言ったほうが似つかわしい。
内容が進化しているのだから、もう一度同じコースを受講してもダブりはない。
かえって幅広く学習できることになる。
もちろん、初級コースなどでは基礎技術を教えることもあって、毎年全面的に内容が変化することはない。
それでも使用する花材、教えるデザインは毎年一新される。
第4にバスツアーや作品展、フラワーショーなどのイベントで生徒を飽きさせないようにもしている。
毎年1回大きな会場を借り、全生徒を対象とした作品展を開いている。
しかもその際、日本・世界でも一流のフラワーデザイナーを招き、フラワーショーを開催している。
このように、21世紀の花形産業、フラワービジネスの中でも、顧客満足度の高い経営をしていることで知られるのが「花まつフラワーアカデミー」だ。
雑誌「商業界」2000年1月号
「A級顧客獲得の極意」より
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記事の内容と現在の状況がちょっと違っているのは
この記事以降に伸びている売上と生徒数でございます。
誠にありがたいことに感謝でいっぱいです。
画像は花まつ富山粟島教室です。
場所は富山ライトレール粟島駅前より歩いてすぐ。
ちょっと素敵な隠れ家風のフラワースクール。
ゆったりと楽しく花レッスンを受講できる空間をご用意しております。
なかなか他では味わえない、いい感じなんですよ。
一度遊びに来て、体感下さいませ。
体験レッスンは常時開催中!
http://www.mankaen.jp/start/