高岡山国宝瑞龍寺四津谷道宏ご住職 と 博多歴女白駒妃登美さんのパネルディスカッションが開催決定!
当社はちょっとした山の中にあるのですが
そのもうちょっと奥の山の中に
とても大きなお寺さん、翁徳寺さん(射水市青井谷金山)が
あります。
翁徳寺さんでは、この週末に、秋の大法要があります。
ずっと古い昔から
春の大法要と秋の大法要の年に2回
ふんだんにお花を飾られるのがこの翁徳寺様でございます。
通常は私と母が担当いたしております。
何よりも有り難いお花のお仕事でございます。
気を引き締めて、お仕事というよりも、
日頃からのお花さんとのお付き合いを、
深く感謝する節目の花活け、
お花に敬意を表して感謝の念で、活けさせていただいております。
あれぇ、なんとしたことでしょう。
お寺様がなによりも大好きな母が、今回は欠席です。
母は先日お米を持ち上げた拍子に腰が大変なことに・・・。
早く治ったらいいのにね。すごく残念に思っているには違いありません。
で、今日は妹の賀世子さんが登場です。
正面には、大きな花立てが3つ。
すっごくいっぱい挿します。
おめでたい法要ですので、華やかに入れさせていただきます。
菊がざっと60本と
その他、オンシジュウム、デンファーレ、リンドウ
カサブランカ、カスミソウ・・・。
なんてすごい! こんなにも入ってしまいました。
この花立て3つを私本日担当いたしました。
美しい気持ちで、心を込めて活けさせていただきました。
母がいる時は、
この花の入った器を一人でえいっと持ち上げ
規程の場所に運ぶことを常としておりましたのに
私ども姉妹は二人でもやっとこさ、持ち上げ運んだのでした・・・。
正面と、脇の2箇所に飾らせていただきました。
賀世子さんの担当は、30ヶ程の花立て。
勢いよくお花を次々に入れていったのでした。
ここは、生花のたしなみのある彼女。
器に枝で十字の花留めを組むことから入られました。
・・・、ううんさすが!
で姉妹は、秋の佳き日に
しっかりと有難くお花を活けさせていただいたのでした。
母の教えではありますが
お花を活けるとは、
本当に美しい有難い行為だと思います。
この大法要のお花は尚更に、
日頃の無事を感謝して、活けさせてもらえることに感謝して
守ってく下さっているご先祖様に感謝して
心を込めてお花を活ける。
素晴らしい!
常日頃も、花を活けるときは、心清らかに、心穏やかに。
花に出会えた幸せを感謝して。
日々、生かさせていただいていることに感謝して。
いつも出来たら本当に、幸せになれると思うのです。
さて、皆様も是非、お花を活けましょう。
いっぱい活けると、本当に気持ちが良くなります。
さて、花まつフラワーアカデミーでごいっしょに
お花をいっぱい活けましょう。
秋の体験レッスン開催中。御問合せ下さい。
・・・、お花の教室は絶対にいいと思います。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
富山のフラワーアレンジメントスクールのホームページはこちら
花まつフラワーアカデミーHP
お問い合わせはフリーコール
0800-700-8787 まで
フラワーアレンジメントのプロ
花まつフラワーアカデミー 石崎弥佳の取材記事はこちら
http://mbp-japan.com/toyama/hana
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::