遠隔画像診断管理加算の将来傾向について
画像診断管理加算は、診療報酬改定のたびに「専門性の確保」と「ICT活用による効率化」の両立を目指して見直されてきた。近年は遠隔画像診断の制度整備が進み、地域医療を支える体制構築が加速している。
1996年4月 創設
画像診断管理加算を新設
画像診断管理加算2:87点
画像診断管理加算1:58点
2008年4月 改定
点数を引き上げ
画像診断管理加算2:87点 → 180点
画像診断管理加算1:58点 → 70点
2014年4月 改定
画像診断業務の外部委託を禁止
2018年4月 改定
画像診断管理加算3(300点)を新設
ICT活用を明文化
(週3日・24時間以上の常勤配置+ICT活用を認可)
2020年4月 改定
ICT活用時の常勤要件を緩和
週3日・24時間以上 → 週3日・22時間以上
2022年4月 改定
画像診断管理加算3を増点
300点 → 340点
2024年6月 改定
区分を再編
画像診断管理加算3:235点 新設
画像診断管理加算4:340点 新設
2026年6月 改定
遠隔画像診断管理加算2を新設
(一部委託を行う場合):166点


