戦争、核兵器、そして平和・・・記憶に残し、まずは語り伝えることが大切!
工房主のご挨拶
明けまして、おめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、「残す」「押す」をキーワードに活動し、一定の成果を上げました。
①「残す」⇒これまで培ったノウハウ・知識・情報を、『6回シリーズの研修プログラム』へと具体化したり、ペップトーク普及協会内で『マネジメント的ペップ勉強会』を定例化しました。
②「押す」⇒頑張りたい方々への「背中のひと押し」を繰り返した結果、「一緒にやりましょう!」とコラボ企画が複数立ち上がり、今年少なくとも5つの企画が進みます。
これまでの積み重ねの上に、新たな何かが始まる、そんな予感がしています。新しい年に対して、大いに期待しています。
【基本ビジョン】
マーケティングオフィス・ウラベ(MOU)としては、今年も引き続き、
◆ペップトークによるポジティブな発想
◆ロジカルシンキングによる的確な判断
を浸透させることにより、企業の発展と働く人々の幸せに貢献する、という二大ビジョンを掲げて進んでまいります。
【今年の展望:「創る」そのための「コラボ」】
昨年までに残すものは残せたので、次は「創る」ことに注力します。以前なら、自分一人で頑張って創ろうとしたでしょうが・・・今は、「一緒にコラボしましょう」と言ってくださる優秀なメンバーが複数いらっしゃいます。
コラボの内容は実施直前まで伏せさせて頂きますが、
*ある物事を見える化して評価しやすくする
*ある業界の運営システムを構築する
*ある学問とペップトークをコラボする
といったように、新たな切り口や進め方を創って、世の中に提唱していく予定です。
【ペップトークとの連動】
ペップトークの4つのステップは、まさに私の本業である「経営コンサルティング」そのものなのです。
(1) 受容:苦しい状況も、まずは受け入れた上で、次に向けたスタンスをつくる
(2) 承認:今あるものでベストを尽くす・・・そのためのポジティブな発想変換を促す
(3) 行動:肯定的で具体的な言葉で相手にアドバイスし、好ましい成果をもたらす
(4) 激励:相手のタイプに合わせ、一歩が踏み出せるよう言葉という贈り物をする
今年も引き続き、ペップトークをベースに、かつ論理的な話の組み立てや判断ができる人材の育成に貢献してまいります。
皆さまのご健勝とご発展を祈念しつつ、私自身とオフィスの新たな挑戦をお約束しつつ、新年のご挨拶といたします。今後とも、何卒、よろしくお願いを申し上げます。
コンサルティング工房:マーケティングオフィス・ウラベ
代表 占部正尚
【過去の「工房主のご挨拶」】
⇒ 2022年1月ごあいさつ(マイベストプロにて)
⇒ 2021年1月ごあいさつ(マイベストプロにて)
⇒ 2020年1月ごあいさつ(マイベストプロにて)
⇒ 2019年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2018年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2017年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2016年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2015年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2014年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2013年1月ごあいさつ
⇒ 2012年1月ごあいさつ
⇒ 2011年1月ごあいさつ
⇒ 2010年1月ごあいさつ
⇒ 2009年1月ごあいさつ