コンサルティング工房
工房主のご挨拶
明けまして、おめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
言うまでもなく、新型コロナウィルスの蔓延による未曽有の混乱が一昨年より引き続く中、2022年がスタートしました。
しかし、ここまで来ると我々は苦しいながらも・・・根本的解決はまだ先の話としても、当面の打開策を見出しつつあるように思います。
何かが変わる、そして何かが始まる、そんな予感がしています。新しい年に対して、大いに期待してみませんか。
【基本ビジョン】
マーケティングオフィス・ウラベ(MOU)としては、今年も引き続き、
◆ペップトークによるポジティブな発想
◆ロジカルシンキングによる的確な判断
を浸透させることにより、企業の発展と働く人々の幸せに貢献する、という二大ビジョンを掲げて進んでまいります。
【今年の展望:背中のひと押し!】
「占部さんに背中を押してもらって、いま上手くいっています!」といった類のことを、昔からよく言われます。
私は無責任に「やれやれ~」と言っているのではなく、きちんと根拠と期待をもって押しているのです。
今年は、これを偶然ではなく、意図的に押していこうと考えています。背中を押したい人、押したら上手くいきそうな人を見つけて押していきます。
【ペップトークとの連動】
ペップトークの4つのステップは、まさに私の本業である「経営コンサルティング」そのものなのです。
(1) 受容:苦しい状況も、まずは受け入れた上で、次に向けたスタンスをつくる
(2) 承認:今あるものでベストを尽くす・・・そのためのポジティブな発想変換を促す
(3) 行動:肯定的で具体的な言葉で相手にアドバイスし、好ましい成果をもたらす
(4) 激励:相手のタイプに合わせ、一歩が踏み出せるよう言葉という贈り物をする
今年も引き続き、ペップトークをベースに、かつ論理的な話の組み立てや判断ができる人材の育成に貢献してまいります。
皆さまのご健勝とご発展を祈念しつつ、私自身とオフィスの新たな挑戦をお約束しつつ、新年のご挨拶といたします。今後とも、何卒、よろしくお願いを申し上げます。
コンサルティング工房:マーケティングオフィス・ウラベ
代表 占部正尚
【過去の「工房主のご挨拶」】
⇒ 2021年1月ごあいさつ(マイベストプロにて)
⇒ 2020年1月ごあいさつ(マイベストプロにて)
⇒ 2019年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2018年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2017年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2016年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2015年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2014年1月ごあいさつ(ココログにて)
⇒ 2013年1月ごあいさつ
⇒ 2012年1月ごあいさつ
⇒ 2011年1月ごあいさつ
⇒ 2010年1月ごあいさつ
⇒ 2009年1月ごあいさつ