2023年11月14日(水) JIJICOに「気温が急変する11月は体調をくずしやすい季節 寒さによる腎臓の機能低下を防ぐには? 」が51本目のコラムとして掲載されました
◇2025年5月1日(木) JIJICOに「早食いが認知症を引き起こす?認知症の背景には寝不足と消化不良にある?」が掲載されました 69本目のコラムです◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2025年5月1日(木) JIJICOに「早食いが認知症を引き起こす?認知症の背景には寝不足と消化不良にある?」 https://mbp-japan.com/jijico/articles/32380/
が掲載されました。69本目のコラムです。
今回は、「認知症」に関するコラムです。認知症の高齢者は2025年には471万6000人、2040年には584万2000人と推計されています。2040年の推計は高齢者のおよそ15%、6.7人に1人が認知症と推計されます。また、物忘れなどの症状はあるものの、生活に支障がなく、認知症と診断されるまでには至らない「軽度認知障害」は、2040年には612万8000人にのぼるとしています。合計すると、1197万人です。
2040年には、国民の1割以上が認知能力に問題があることになります。認知症は、今や社会問題と言えます。
ご興味がある人は、是非コラムをご覧いただきたく思います。
JIJICOに掲載されている内容の本が、小学館より2025年7月30日(水)に発売予定です。
「清野充典の東洋医学ひとりごと」
https://seino1987.tamaliver.jp/
令和7年(2025年)5月1日(木)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は 1946年(昭和21年)10月5日(土)に瘀血吸圧治療法を主体とした治療院「清野治療所」として創業しました 現在79年目です 清野鍼灸整骨院は「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です



