2024年9月28日(金) JIJICOに「 体の不調を薬で抑えることは危険!? 病気回復に必要な考え方は質より量!!」が61本目のコラムとして掲載されました
◇2024年8月16日(金) JIJICOに「後遺症も怖い熱中症にはしっかり対策を!熱中症後の早期回復に鍼灸治療は役立つ!? 」が60本目のコラムとして掲載されました◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2024年8月16日(金) JIJICOに「後遺症も怖い熱中症にはしっかり対策を!熱中症後の早期回復に鍼灸治療は役立つ!? 」が、60本目のコラムとして掲載されました。 https://mbp-japan.com/jijico/articles/32359/
今回は、熱中症についてです。地球の温暖化が進み、猛暑日が続いています。殺人的な暑さと言えます。熱中症対策をしてるにもかかわらず発症した人は、後遺症を未然に防ぐことも大切です。
薬物治療(内科治療)で効果を得られない人、薬物治療を回避したい人は、鍼灸治療(内外科治療)をぜひご検討いただきたく思います。
今回のコラムが、熱中症の後遺症で悩む人たちに有益な情報であることを願っています。
日常生活を改善しても良くならない人、日常生活を改善することが出来ない人は、是非鍼灸治療や瘀血治療を活用して戴きたく思います。
2019年9月28日から2023年9月30日まで約4年間で、50本のコラムを掲載していただきました。2023年11月から、新たな気持ちで書いています。100本目に向けて、コツコツ東洋医学の啓蒙活動を進めてまいります。
「清野充典の東洋医学ひとりごと」
https://seino1987.tamaliver.jp/
令和6年(2024年)8月16日(金)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記