清野鍼灸整骨院は待合室と診療室にスチーム型の加湿器と空気清浄機を設置して湿度と室温の観点からも飛沫感染防止に努めています マスクを交換して入室後に検温をお願いします 待合室の混雑回避を目的に予約を推奨しています 予約は無料です
◇2024年2月15日(木) JIJICOに「寒いところにいると夜間尿が増える!? 2月に多い夜間頻尿の予防策はあるのか!」が54本目のコラムとして掲載されました◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2024年2月15日(木) JIJICOに「寒いところにいると夜間尿が増える!? 2月に多い夜間頻尿の予防策はあるのか!」が54本目のコラムとして掲載されました
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32349/
今回は、夜間頻尿についてです。2月は、最高気温と最低気温の差(日較差)が大きいので、室温や服装に注意して、体調管理に気をつけていただきたく思います。
夜間尿は、年を取るにつれて多くなります。敢えて数字にするなら、以下のようなイメージです。
60歳代は1~2回
70歳代は2~3回
80歳代は3~4回
90歳代は4回以上
夜トイレに起きることによって睡眠の質が悪いという人は、コラムをご覧になり、健康維持に関する知識を増やして戴きたく思います。
コラムをご覧になり、健康維持に関する知識を増やして戴きたく思います。
2019年9月28日から2023年9月30日まで約4年間で、50本のコラムを掲載していただきました。コラムをひとまとめにした本を書きました。今年は、皆様のもとに届けることが出来ると思います。
2023年11月から、新たな気持ちで書いています。100本目に向けて、月1本のペースを保ちながら、コツコツ東洋医学の啓蒙活動を進めてまいります。
「清野充典の東洋医学ひとりごと」
https://seino1987.tamaliver.jp/
令和6年(2024年)2月15日(木)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です2024年2月15日(木) JIJICOに「寒いところにいると夜間尿が増える!? 2月に多い夜間頻尿の予防策はあるのか!」が54本目のコラムとして掲載されました