2023年12月20日(水) JIJICOに「尿管結石の排石は12月が多い!? 病気の原因は夏の過ごし方にある?」が52本目のコラムとして掲載されました
◇2024年1月17日(水) JIJICOに「1月は低体温に注意!心筋梗塞を誘発する低体温症を防ぐにはどうしたら良いのか!?」が53本目のコラムとして掲載されました◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2024年1月17日(水) JIJICOに「1月は低体温に注意!心筋梗塞を誘発する低体温症を防ぐにはどうしたら良いのか!?」が53本目のコラムとして掲載されました。
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32345/
今回は、低体温症についてです。1月は、気温が低いので、室温に注意して、体温低下を防いでいただきたく思います。
室温は
家事や労働をしている時 19℃から21℃
食事をしている時 22℃から24℃
リラックスしている時 25℃から28℃
が理想的です。特に、足元(床下30cm)の温度が大切です。暖房器具の設定温度だけではなく、空気の対流に注意を払うと、体調維持に役立ちます。
コラムをご覧になり、健康維持に関する知識を増やして戴きたく思います。
2019年9月28日から2023年9月30日まで約4年間で、50本のコラムを掲載していただきました。現在、コラムをひとまとめにした本を作成中です。今年は、皆様のもとに届けることが出来ると思います。
2023年11月から、新たな気持ちで書いています。100本目に向けて、月1本のペースを保ちながら、コツコツ東洋医学の啓蒙活動を進めてまいります。
「清野充典の東洋医学ひとりごと」
https://seino1987.tamaliver.jp/
令和6年(2024年)1月17日(水)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です