◇清野医療システムカレッジ構想 第5報 ◇ 清野鍼灸治療システムコースのカリキュラム項目を作成中です 初心者クラス(全1回)は2024年9月29日(日)開催予定です
◇2023年1月21日(土) JIJICOに「 青春時代の体力転換期は26歳?体力低下を防ぐ秘訣はあるのか!?」が41本目のコラムとして掲載されました◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2023年1月21日(土) JIJICOに「 青春時代の体力転換期は26歳?体力低下を防ぐ秘訣はあるのか!?」が41本目のコラムとして掲載されました。https://mbp-japan.com/jijico/articles/32307/
若い時は、天井知らずの体力があります。何をしても疲れを感じず、その体力がいつまでも続くと思いがちです。その体力も、何時しか陰りが出て来ます。そのターニングポイントが26歳です。今回のコラムは、25歳から34歳までの過ごし方が将来に大きな影響を及ぼす事を書いています。是非、若者に読んでいただきたいと思います。
2022年12月16日(金)に掲載された「人生100年時代を生きる体力の転換期は62歳?体力低下を防ぐ秘訣はあるのか!?」のコラム https://mbp-japan.com/jijico/articles/32304/ と合わせてお読みいただければ、20歳代から60歳代の体力が俯瞰出来ると思います。
ご興味がありましたら、両方ご覧いただきたく思います。
2019年9月より、東洋医学の啓蒙と東洋医療の普及を目的として、1カ月に約1本ペースでコラムを書いております。初心忘るべからずの思いを持ち、継続しています。
一人でも多くの方に、東洋医学の知恵を知って戴きたく思います。
令和4年(2023年)1月20日(土)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です