令和2年12月18日(金) JIJICOに「 脱臼した時に関節を自分で戻すのは危険 もし骨折を伴っていたらどうなる?」が17 本目コラムとして掲載されました
◇2023年1月6日より「コロナ後遺症防止治療(新型コロナ感染直後治療)」を始めます 後遺症予防に最適な治療期間は新型コロナウイルス感染自宅療養解除後から28日目の間です 鍼灸治療をしてコロナ後遺症を防止しましょう 鍼灸治療費3000円 瘀血治療費1000円とさせて戴きます◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
新型コロナウイルス感染後2週間を経過すれば、ほとんどの方は、一旦症状が収まります。症状が残存した場合、3週間~4週間を経過したのち、症状が再び増悪してくる人がいます。日常生活が困難となり、通学や通勤が出来なくなります。無症状の人でも、新たな症状を呈し、悪化する事もあります。後遺症へ移行する割合は、10~20%と言われています。
コロナ後遺症実証治療を通じて、この間に鍼灸治療をする事の大切さが分かって来ました。そこで、発症後28日目までの期間を「コロナ後遺症防止治療」と称して、約2週間毎日通院して頂き、コロナ症状の消失及び体力回復に努めて戴く企画を致しました。東洋医療の普及及び社会奉仕の一環として、2023年1月6日から鍼灸治療費3000円 瘀血治療費1000円とさせて戴きます。
是非、ご活用ください。
コロナ後遺症防止治療
対象者
1.新型コロナウイルス感染自宅療養解除後~28日までの人(発症日に28日プラスした日まで)
鍼灸治療費3000円(通常税込4,400円~7,700円)
瘀血治療費1000円(通常税込4,400~5,500円)
実施期間 2023年1月6日~6月30日
※初診時に「症状の評価表」記入をお願いします
※初診料・再診料は別途申し受けます
※実証治療にご協力戴ける人は、鍼灸治療費2500円(50回まで)です。実証治療は、「日常生活のアンケート」及び治療5回終了時に「症状の評価表」記入をお願いしています。
尚、症状が1か月以内で消失しない方のために、2か月目、3か月目の金額を設けます。
2.発症後29日から56日の人(2か月目)
鍼灸治療費3500円(通常税込4,400円~7,700円)
瘀血治療費1000円(通常税込4,400~5,500円)
3.発症後57日から84日の人(3か月目)
鍼灸治療費3500円(通常税込4,400円~7,700円)
瘀血治療費1500円(通常税込4,400~5,500円)
早期に治療を開始すれば、3か月以内には症状の緩解または消失が可能ではないかと考えています。
「清野充典の東洋医学ひとりごと」
https://seino1987.tamaliver.jp/e493737.html
令和5年(2023年)1月6日(金)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です