清野鍼灸整骨院創業75周年を記念してオリジナル商品『はりわんこ』を作成しました 鍼灸治療を身近に感じてもらうことが目的です
◇2022年7月27日(水) JIJICOに「熱中症が一番多いのは室内?熱中症対策にはクーラーの使用が有効?」が36本目のコラムとして掲載されました◇
こんにちは、京王線新宿駅から特急2駅目約15分の調布駅前にある清野鍼灸整骨院院長清野充典です。当院は、京王線調布駅前で、鍼灸治療、瘀血治療(瘀血吸圧治療・抜缶治療・刺絡治療等)、徒手治療(柔道整復治療・按摩治療等)、養正治療(ヨーガ治療・生活指導)等の東洋医学に基づいた治療を、最新の医学と最先端の治療技術を基に行っています。京王線東府中駅徒歩3分の所に、分院・清野鍼灸整骨院府中センターがあります。
日本伝統医療は、江戸時代「本道(ほんどう)」と言われていましたが、明治時代に近代医学が導入されてから「本道」は「漢方」と言われるようになりました。「漢方」とは、鍼灸治療、瘀血治療、柔道整復治療、薬草(漢方薬)治療、あん摩治療、食養法(生活指導)、運動療法(ヨーガ治療)等を指します。
清野鍼灸整骨院HP http://seino-1987.jp/
私は、「鍼灸を国民医療」にすることを目的に、東京大学、早稲田大学、順天堂大学等の日本国内を始め、海外の様々な大学や医療機関の人たちと研究を進めています。明治国際医療大学客員教授、早稲田大学特別招聘講師や様々な大学・学会での経験をもとに、患者様や一般市民の皆様に東洋医学のすばらしさを知って戴く活動を行っております。
2022年7月27日(水) JIJICOに「熱中症が一番多いのは室内?熱中症対策にはクーラーの使用が有効?」のコラムを掲載していただきました。36本目のコラムです。1カ月に約1本コラムを書いて参りました。今回で、3年を迎えました。東洋医学の啓蒙と東洋医療の普及を目的として、初心忘るべからずの思いを持ち、継続して書いています。
今回は、熱中症に関するコラムです。6月下旬から、暑い日が続いています。熱中症で救急搬送される方が急増していますので、対策を考えている方は、是非ご覧いただきたく思います。
一人でも多くの方に、東洋医学の知恵を知って戴きたく思います。
令和4年(2022年)7月28日(木)
東京・調布 清野鍼灸整骨院
院長 清野充典 記
清野鍼灸整骨院は1946年(昭和21年)創業
※清野鍼灸整骨院の前身である「清野治療所」は瘀血吸圧治療法を主体とした治療院として1946年(昭和21年)に開業しました。清野鍼灸整骨院は、「瘀血吸圧治療法」を専門に治療できる全国で数少ない医療機関です