肩こり激減! ガジェットのコツ(3) 昇降デスクに辿り着くまで。スタンディングオフィス進化の記録

安東隆司

安東隆司

テーマ:49歳創業 代表のひとりごと

在宅ワークや事務作業が増えた今、仕事道具を見直すことは、単なる便利さの追求ではなく、身体への負担を減らす工夫でもあります。
筆者にとって、その象徴のひとつがスタンディングオフィスでした。
座り続けるのが当たり前と思っていた仕事も、環境を変えることで、ずいぶん楽になることがあります。

小さな画面をのぞき込む働き方が、肩こりの始まりだった

独立当初、筆者は小さな画面の端末をのぞき込むようにして仕事をしていました。
その頃は肩こりがひどく、何とかならないものかと試行錯誤を重ねていました。
そこで考えたのが、ディスプレイの高さを上げ、キーボードの位置も調整し、身体に無理の少ない姿勢で働ける環境をつくることでした。

原点は、2015年の激セマ事務所に

その工夫の原点となったのが、2015年開業当時から使用していた部屋、RIO SOHO兜町(その後、JWS兜町、現:THE HUB 日本橋兜町)の一室です。東京メトロ東西線、茅場町駅から徒歩1分、都営地下鉄日本橋からも徒歩圏内の便利なオフィスでした。

(写真:2017年撮影)
広さは5.82㎡、1.76坪という、激セマ レンタルオフィスでした。
「少し広めの洗面所・脱衣所」位の広さです。
TV番組出演者・TVCMスポンサー企業の中で日本一狭い事務所だったのではと思っています。
2017年の時点では、机の上に高さ調整できるキーボード台を複数導入し、ディスプレイも目の高さに近づける工夫をしていました。
(PC用ディスプレイでなく、テレビを流用していました)
結果、立って仕事をするスタイルで肩こり激減に成功しました。
限られた面積の中で、どこに何を置くか、どうすれば少しでも快適に働けるかを考え続けたことが、現在の仕事環境づくりの出発点になりました。
仕事場は単なる“場所”ではなく、生産性や働き方そのものを左右するものだと実感しました。

高さを変える工夫が、働き方を変えていった

その後、2019年には昇降デスクを導入し、天板の高さそのものを変えられるようになりました。
立った姿勢に合わせて作業環境を調整できるようになったことで、仕事中の身体の負担は大きく変わりました。


(写真:2020年1月撮影 ヒジの高さの違いに注目ください)
座り続けることを前提にせず、姿勢を変えながら働ける環境をつくる。
その積み重ねが、肩こりの劇的な改善につながっていった
のだと思います。

現在の事務所は、工夫の積み重ねが形になった仕事場

そして現在の事務所(RIA SOHO 2F)。
茅場町駅前から1駅、メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町駅」4分に事務所を移転しました。
白を基調にした清潔感のある空間の中に、
スタンディング(昇降)デスク、大型モニター、エルゴノミクスキーボード、トラックボールマウス、PC、収納、音響機器、メッシュチェア、プリンター(スキャナー)が機能的に収まっています。

(写真:2023年11月撮影)

限られたスペースを縦方向まで無駄なく使い切り、仕事のしやすさと整った見た目の両方を意識した環境になりました。
最初から完成していたわけではなく、小さな改善を重ねてきた結果が、今の形につながっています。

筆者は基本的にイスに座ることなく、立ち姿勢で過ごす時間を増やしてきました。
その結果、肩こりは劇的に改善しました。
快適な仕事環境は、豪華な設備をそろえることではなく、自分の身体に合う形へ少しずつ整えていくことなのだと思います。

GWのように少し時間に余裕のある時期は、ふだんの仕事環境を見直すのにちょうどいいタイミングです。
大掛かりな模様替えでなくても、机の高さ、画面の位置、立って作業する時間を少し増やすことからでも、働きやすさは変わっていきます。
仕事の効率を上げるのは、根性ではなく、環境を整える工夫かもしれません。
そんなことを改めて感じさせてくれる、筆者にとって大切な仕事場の記録です。

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安東隆司
専門家

安東隆司(投資顧問)

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

富裕層の資産の管理や運用、承継などを行う。売買手数料0などお客様と利益相反の少ないサービスを追求。また、海外ETFを中心とした資産形成の知識・経験が豊富。テーラーメードの投資助言を大切にしている。

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