iDeCo公式サイトで有識者と紹介された筆者が教える、iDeCoで選ぶべき投信って?
個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)の掛金上限額が引き上げ方向との報道があります。
iDeCoは公的年金とは別に、任意で加入できる私的年金制度(じぶん年金)の一つです。
iDeCoでは掛金を所得から控除(差し引くこと)ができます。
節税メリットの多さから、最強の運用法とも言われています。
iDeCoのどこが拡充される?拠出額の上限は?拠出期間の年齢は?
与党や厚生労働省が公表した改正案によると、
掛金の上限が大きく引き上げられ、数倍になる会社員もあります。
また、拠出期間も現在の65歳から5年延びて最大70歳まで加入が検討されています。
iDeCoの非課税上限額(月額)の変化比較
今回の変更案では、企業年金がない会社員のiDeCo上限額が大きく引き上げられる予定です。
月2.3万円から月6.2万円へ増加し、年間74.4万円の拠出が検討されています。
iDeCoや資産運用について学べる入門書は?
以下、書籍の紹介です。
資産運用の入門書である著書「NISA・つみたてNISA・iDeCoプロの選び方教えてあげる!」について、書評・レビューなどと共に紹介します。
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著者・安東隆司は2016年にiDeCoの「低コスト」の商品だけを比較した実践的な「日本初」ランキングを発表しました。
この書籍ではより新しいデータにアップデートされました!
他にも知ってトクする情報が濃縮された、これから資産運用を始める人にピッタリな入門書です。
220ページを超える大ボリュームの内容となっています。
読売新聞で「指南書」と紹介された本!
「NISA・つみたてNISA・iDeCo プロの選び方教えてあげる!」(安東隆司著、秀和システム、1430円)は、運用益非課税のNISAとつみたてNISA、掛け金が全額所得控除の対象になる個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の運用方法を分かりやすく伝える指南書だ。
著者は、日米欧の銀行や証券会社に計26年勤務後に独立し、投資助言業を経営。
多くの人に正しい金融知識を身につけてほしいと、資産形成の情報を発信する。
各制度の違いと制度選びのフローチャート、金融機関別のお薦め商品の一覧表も掲載。
「資産運用を始めてみよう」と思わせる一冊だ。
2022/11/09 読売新聞 くらしマネー欄
『プロの選び方教えてあげる!』のココがスゴイ!
・NISA(一般NISA)で投資できる代表的な低コスト海外ETFを一覧で解説!
・つみたてNISAで選ぶとトクする信託報酬0.4%未満の低コスト商品一覧表を掲載!
・iDeCoで投資可能な信託報酬0.4%未満銘柄が多い金融機関は?TOP10ランキングで掲載!
・iDeCo低コスト銘柄、カテゴリー別の一覧表で選びやすい!
・2022年5月・10月のiDeCo制度改正にも対応!
・販売者のセールストークに惑わされない金融知識も満載!
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2022年12月1日、増刷決定!
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