テレワークを快適に過ごすコツ① トラックボール マウス
本日2024/10/20は立教大学は「ホームカミングデー」です。
卒業生校友に久々に母校にに集ってもらうイベントが開催されています。
そして昨日、立教大学の第101回の箱根駅伝出場が決定しました!
3年連続、30回目の本選出場となります。
2024/10/19の予選会では、予選トップの成績です。
シード校入りも夢でない、実力の底上げが感じられます。
アクションプランは奏功できる場合が
数年前まで、立教大学の駅伝は予選で30番台などでした。
学連選抜で箱根を走る選手が出ると、学内で話題になるようなレベルでした。
OBや関係者が「アクションプラン」を作成し、本気で取り組みを始め、箱根駅伝の第100回大会での出場を目指し、駅伝に強化をしてきました。
第99回大会に1年前倒しでの本選出場、55年ぶりの快挙となりました。
当然のことながら、良い選手、指導者や金銭面でのサポートも背景にはありました。
目標達成に向けてから、成果が出るまでにはそれほど時間がかからず、とても成功したアクションプランであったと思います。
選手や関係者のご努力は称賛に価すると思います。
具体的な目標と具体的な日々の行動が成果に繋がる
筆者は立教大学のスカッシュラケットクラブのOBですので、アクションプラン繋がりでスカッシュを採り上げます。
スカッシュという競技があります。
箱の中に入って行うスポーツで、福山雅治さん演じるガリレオでもプレイシーンが採り上げられました。
スカッシュは2028年ロサンゼルスオリンピックの追加協議に選ばれています。
オリンピック競技に採択されるよう、アクションプランに沿って、長年活動をしてきた人々の努力で採用されたのだと思います。
長らく低迷する日本のスカッシュ競技を底上げしたのも、アクションプランでした。
世界レベルで活躍できる日本人選手は20年前にはほぼ、いまんせんでした。
関係者の地道な努力が実り、成果が表れ始めています。
渡邉聡美選手は世界中のプロ選手のトーナメントであるPSAトーナメントで、日本人初の優勝を果たしたのです。
プロスカッシュプレイヤー渡邉聡美選手 プロトーナメント優勝
(公益社団法人日本スカッシュ協会のサイトに移動します)
2024年3月、つい最近の出来事なのです。
スポーツだけでなく、仕事の面や金銭の面でもアクションプランは重要です。
具体的な目標設定と具体的な日々の行動が成果に繋がる秘訣
だと思うのです。