日経新聞・アジア最大級の学術会議等 販売者ではない、中立な立場から届ける金融経済教育「おカネ学」とは?

安東隆司

安東隆司

テーマ:メディア掲載

昨今の日本では資産運用に関するニーズが高まっています。
2024年にNISA制度が拡充されたことも後押しし、資産運用デビューした人もいるでしょう。

一方で、SNSや動画サイトでは『金融経済教育』と称して、
「販売者側」の人間が、自社(系列)が儲かりやすい高コストな金融商品を紹介していたり、
「投資助言業」の資格が無い者が「個別銘柄の推奨や助言」を有料で行っている事例も見られます。

高コストな金融商品で運用した場合や、頻繁に売買を行うと、手数料の売上増加によって販売者側は潤うでしょう。
しかし、投資家側にとってはリターンを押し下げる要因になる可能性があります。

資産運用に関する知識をネット検索すれば多数の検索結果が出てきます。
しかし、その実態は「玉石混交」だと感じています。
また、自分たちが行う業務に限った内容の紹介で、未来の顧客造りを目的にした、範囲が限られたセミナーが多く見られます。
金融商品を販売する業者のセミナーでは特にこのような傾向が多く見られます。

中立な立場で金融経済知識を発信

RIA JAPAN おカネ学株式会社は、「投資助言業者」であり、中立な独立系のアドバイザーです。
証券会社等の販売者側からキックバック等を受け取ることは一切ありません。
つまり、販売者側が儲かりやすい「高コストな商品」を紹介しても、我々が潤うことがありません。

我々は 販売者側ではなく、投資家側のアドバイザーだからです。
投資家の資産運用が成功することで、我々の投資顧問報酬も増加する、
WIN-WINの関係のアドバイザーなのです。


保有手数料がゼロである海外株式や、低コストのETF、J-REITなどを助言の対象としています。
特定の企業や系列に忖度することなく、ホンネで投資家にとってメリットのある情報を発信し続けてきました。

本コラムではその一部を紹介します。

(写真はS&P主催、第16回ETFコンファレンスにて単独登壇したもの。THE OKURA TOKYOにて撮影)

メディア等 情報発信実績 (一部)

日本経済新聞「マネーのまなび」コメント掲載
S&P主催 ETFコンファレンス 2019年・2022年・2023年・2024年登壇
東証マネ部!国内初 RIA事業者採り上げ 取材記事
日本FP協会・東京証券取引所 合同研修会に登壇
資産運用EXPO春 特別講演に登壇
日経CNBC TVコメンテーター「トクするおカネ学」担当 等多数

日本経済新聞「マネーのまなび」コメント掲載

『家計・投資の相談、「中立性」確認 保険・投信、業者の収益源』
という記事にてRIA JAPAN代表の安東隆司のコメントが紹介されました。2024年6月8日AM2:00

記事で採り上げている内容は?

2024年のNISA制度改正に伴い、家計や資産運用の相談ニーズが高まっています。
しかし、相談者に見合った金融商品ではなく、販売したい商品を勧められるケースもあります。

RIA JAPAN おカネ学(株) 安東隆司の記事部分

投資助言業のRIA JAPANおカネ学(東京・江東)社長の安東隆司氏は「信託報酬だけ見せる事業者もいるが、販売手数料や為替など実質コストも聞くべきだ」と指摘する。
日本経済新聞『家計・投資の相談、「中立性」確認 保険・投信、業者の収益源』2024/06/08 安東隆司コメント部分より引用

日本経済新聞の会員の方は以下から記事がご覧いただけます。(別ページに移動します)
日本経済新聞 『家計・投資の相談、「中立性」確認 保険・投信、業者の収益源』

S&P主催 ETFコンファレンス 2019年・2022年・2023年・2024年登壇

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス主催のアジア最大級の学術会議『ETFコンファレンス』。
RIA JAPAN(アール・アイ・エー・ジャパン)代表の安東隆司は2007年からETFを使ったポートフォリオ運用に携わる、海外ETFの専門家です。ETFの日本国内での普及を願っています。
RIA JAPANは2019年・2022年・2023年・2024年に協賛企業としてブース出展しました。
また、上記の4回に安東隆司が登壇(単独講演もしくはパネルディスカッション)し、米国でのアドバイザー事情や中立性などについて発信を続けています。


写真は第16回ETFコンファレンスの模様
下記コラムにて2024年6月、第16回ETFコンファレンスパネルディスカッションでの発言要旨を公開しています。
アジア最大級ETF国際会議 THE OKURA TOKYOで安東隆司がパネル登壇で語った「理想のウエルス・アドバイザー」とは

過去の単独講演やパネルディスカッションの模様は下記リンクから閲覧が可能です。
2023年 第15回ETFコンファレンス「(単独講演)個人資産形成におけるフィナンシャルアドバイザーの重要性」
2022年 第14回ETFコンファレンス「個人投資家活性化におけるアドバイザービジネスの役割」
2019年 第11回ETFコンファレンス「国内におけるIFA、RIAアドバイザーの役割」

東証マネ部!国内初 RIA事業者採り上げ 取材記事

プロが教える資産形成のノウハウも紹介する、東証マネ部!。
この東京証券取引所の関連サイトにRIA JAPAN 代表の安東隆司のインタビュー記事が掲載されました。

東証マネ部!に日本のRIA事業者が採り上げられるのは初めてです。

【アメリカでは6万人以上が登録 「対価をもらうからこそ、顧客の立場でアドバイスができる」。RIA(投資助言業)のメリットとIFAとの違いとは】

https://money-bu-jpx.com/news/article035932/

日本FP協会・東京証券取引所 合同研修会に登壇

日本FP協会 東京支部と、東京証券取引所「セミナーマネ部!」の合同研修
『新しいNISAとETF〜その幅広い世界を学ぶ』にRIA JAPAN代表の安東隆司が登壇しました。
このセミナーは日本FP協会のCFP、AFPの継続教育研修会の認定講座でした。

講演タイトル等(開催当時)

『新しいNISAとETF〜その幅広い世界を学ぶ』
第一部「中立アドバイザー拡充!2024年新しいNISA制度とETFを使った資産所得倍増」安東隆司
2023年8月8日(火) 18:30~20:35
東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル2階 東証ホール

研修会では、中立アドバイザー制度や資産運用の基礎知識、2024年の新NISA制度の変更点、海外ETFの効果的な活用方法について解説いたしました。
当日は満員の参加者が詰めかけ、資産所得倍増に対する強い関心を感じることができました。

資産運用EXPO春 特別講演に登壇

『第6回資産運用EXPO 春』にて開催された特別講演に登壇しました。
会場は満員の大盛況で、増える入場者に対して、椅子が足りず追加で設置されるほどでした。
また、セミナー中は複数のテレビカメラの撮影が行われました。

特別講演タイトル等(開催当時) 

「プロが教える!今するトクするNISA・iDeCoの選び方」

講師 安東 隆司(RIA JAPAN おカネ学株式会社 代表)
日時 2023年1月13日(金)AM10:30-11:20 50分間
場所 東京ビックサイト
セミナー受講者は222名で満足度89.8%を記録しました。


特別講義、NISA、iDeCoのポイントが現在無料公開中です。
下記リンクから閲覧が可能です。
https://ria-japan.co.jp/2022/01/13/am-expo-document-distribution/

日経CNBC TVコメンテーター「トクするおカネ学」担当

2018年4月より日経CNBC「朝エクスプレス」にて計36回解説しています。

画像は日経CNBC出演時の安東隆司(右側)

また、日経CNBC公式X(Twitter)アカウントにてダイジェスト動画が多数公開されています。
詳細は下記リンクより閲覧が可能です。
https://ria-japan.co.jp/nikkeicnbc_twittermedia/

RIA JAPANおカネ学だからできる「中立な情報発信」

前述したように、RIA JAPANでは金融機関からのキックバック等を一切受け取らないため、中立な立場での情報発信が可能です。
RIA JAPAN代表 安東隆司執筆の書籍はこれまでに5冊出版しています。
中には重版や増刷を重ねている書籍もあります。

これからも増え続ける資産運用ニーズに対して、RIA JAPANおカネ学株式会社は投資家目線で情報提供を続けています。

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安東隆司
専門家

安東隆司(投資顧問)

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

富裕層の資産の管理や運用、承継などを行う。売買手数料0などお客様と利益相反の少ないサービスを追求。また、海外ETFを中心とした資産形成の知識・経験が豊富。テーラーメードの投資助言を大切にしている。

安東隆司プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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