日本経済新聞GPIF記事・同内容を2019年12月出版の書籍にて予見
新成人の方々、「20歳の集い」イベント参加の方々、おめでとうございます。
これから長く社会を生きていくにあたり、将来の不安がいくつもあるかと思います。
そんな将来の不安の一つに「老後のおカネ」があります。
昨今では20代、30代の人が新たに資産運用を始めることが増えていることもあり、注目が集まっています。
みなさんもこのタイミングで資産運用を開始してみてはいかがでしょうか?
しかし、資産運用を始める時に「何から始めれば良いかわからない」「どんな商品を選んだら良いかわからない」
という意見は多くあります。
そこで、資産運用を始める時に「とりあえずコレ!」と紹介されている銘柄を選んで始めてみるのも一つの手段かもしれません。
実際に著書「お金を増やすならこの1本から始めなさい」では具体的な銘柄を掲載しています。
具体的な銘柄も記載している著書の詳細はこちらから確認可能です。
しかし大切な資産で始める資産運用、どう投資するのかを自分で学び、納得して運用してほしいと思います。
本日は筆者がかねてよりお伝えし続けてきた「なぜ低コストインデックスが良いのか」という内容の動画を、紹介したいと思います。
世界の時流のインデックス運用とは?対するアクティブ運用とは
インデックスとは「指数」を意味します。身近な例では日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)などがあるでしょう。
そうした指数と同じような値動きをする運用をインデックス型と呼びます。
一方、アクティブ型とは市場平均よりも良いリターンを目指す運用方針です。
なぜ低コスト運用は金融機関から語られないのか?
低コストのインデックス運用は長期の資産運用に適していると言われています。しかし金融機関でオススメされる投資信託は、低コストのインデックス銘柄ではないことも多いのです。
経済専門チャンネル日経CNBC出演時に、その背景やどのぐらいコストが違うのかなどについて解説しました。
放送時のアーカイブは下記リンクより無料にて全編視聴が可能です。
金融機関は教えてくれない コストの秘密①
また、ダイジェスト動画がTwitterにて公開されています。
金融機関が教えてくれないコストの秘密とは?
大ヒット商品のファンドラップは実質2段階以上のコスト体系
また、日経CNBCの別の回出演時に、大ヒット商品ともいえるファンドラップのコスト体系についても解説しています。
ファンドラップは2段階以上のコスト体系になっていますが、コストがラップ・フィーのみだと誤解してしまう可能性があります。
更に金融機関によってはWebページなどでそのファンドラップの手数料を調べてみても、
・ラップ・フィー以外のコストが表示されていないケース
・極めて分かりにくい場所に記載されているケース
などがありました。
詳細は下記リンクより閲覧可能です。
金融機関は教えてくれないコストの秘密②
無料で冒頭90秒が閲覧可能です。
(日経CNBCの会員となれば、過去の安東隆司出演時の動画もご覧いただけます2024/01/09現在。)
動画にて解説、世界的な潮流、インデックス運用
インデックス運用について詳しく解説した動画がYouTubeに公開しています。
動画解説内容(一部)
・金融庁長官(当時)がインデックス優位に注目
・アクティブ型は過去15年で9割負けている!
・流出進むアクティブ型、流入するインデックス 等
一気見可能!注意すべき商品や資産運用基礎知識をYouTubeにてお届け
筆者はYouTubeにて注意が必要な商品や資産運用の基礎知識をお伝えしてきました。
下記にて全て連続視聴することが可能です。
YouTube版知ってトクするおカネ学再生リスト
また、今後も資産形成に役立つ内容を発信予定ですので是非チャンネル登録の上閲覧いただければと思います。
セミナーや講師のご用命は下記リンクの弊社HPお問合せフォームよりご連絡ください。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
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