新年度からNISAやiDeCoをはじめよう。読売新聞で”「資産運用を始めてみよう」と思わせる1冊”と紹介された本は?
NISA制度が2024年に大幅に拡充されます(シンNISA)。
2023年のNISA制度は、シンNISAとは別枠です。
2023年の120万円は、シンNISAの累計額1800万円にプラスして投資をすることができるのです。
また、NISAを2023年から開始していれば、2024年の制度はすぐに使える場合が多いでしょう。
資金に余裕がある人は、2023年に非課税制度が多い一般NISAを選んでください!
期間は無期限となり、いつまででも制度利用可能(恒久化)に
つみたてNISA 40万円 →120万円
一般NISA (成長投資枠) 120万円 →240万円
つみたてNISAと一般NISAの併用可能に
スタートは2024年1月から
新制度の非課税枠は累計額で1800万円まで
(成長投資枠は1200万円まで)
*1 高リスク、満期まで短期間の投信は対象から除外
気をつけなければいけないことは?
せっかくのNISA口座ですが、将来という長期間を見据えて運用を行うことが重要です。
投資する割合のほとんどの部分を、
低コストのインデックス運用に振り向けてください
高いリターンを狙うものは、大きな下落をすることもあるのです。
低いリスクで高いリターンなどは無いと考えてください。
販売者の言うことを鵜呑みにしない
NISAとは直接関係ありませんが、退職金の運用で、販売者に勧められたEB債(仕組み債の一種)で1千万円以上の損失の事例もあったようです。また、
「あなただけに、良い話がある」というのは詐欺の場合も多くあります。
販売者のいう事を鵜呑みにしない知識が必要です。
NISAの商品選択でも、「販売手数料無料」に釣られて、高いコストの投資信託を安易に選ばないことです。
販売手数料は無料でも、高い信託報酬が販売者の収益に繋がっているのです。
高いコストで運用すると。投資家のリターンはその分下がるのです。
でも、NISAで何を選べばよいのかわからない。
ズバリ! 低コストのインデックス運用を選んでください!
早く始めれば期間の長い運用が可能です。
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以下は書籍の紹介です。
『プロの選び方教えてあげる!』のココがスゴイ!
・NISA(一般NISA)で投資できる代表的な低コスト海外ETFを一覧で解説!
・つみたてNISAで選ぶとトクする信託報酬0.4%未満の低コスト商品一覧表を掲載!
・iDeCoで投資可能な信託報酬0.4%未満銘柄が多い金融機関は?TOP10ランキングで掲載!
・iDeCo低コスト銘柄、カテゴリー別の一覧表で選びやすい!
・2022年5月・10月のiDeCo制度改正にも対応!
・販売者のセールストークに惑わされない金融知識も満載!
・各セクション2ページ見開きで読みやすい!
読売新聞で「指南書」と紹介された本!
「NISA・つみたてNISA・iDeCo プロの選び方教えてあげる!」(安東隆司著、秀和システム、1430円)は、運用益非課税のNISAとつみたてNISA、掛け金が全額所得控除の対象になる個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の運用方法を分かりやすく伝える指南書だ。
著者は、日米欧の銀行や証券会社に計26年勤務後に独立し、投資助言業を経営。
多くの人に正しい金融知識を身につけてほしいと、資産形成の情報を発信する。
各制度の違いと制度選びのフローチャート、金融機関別のお薦め商品の一覧表も掲載。
「資産運用を始めてみよう」と思わせる一冊だ。
2022/11/09 読売新聞 くらしマネー欄
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Amazon売れ筋ランキング 銀行・金融業(本)にて第4位を獲得しました!(2022/09/16)
iDeCo関連としては、今回で4冊目になりました。
今回の書籍も重版(増刷)されました!
Amazonでの販売ページは下記リンクよりアクセス可能です。
NISA・つみたてNISA・iDeCoプロの選び方教えてあげる!Amazon販売ページ
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資産運用の定番教科書、株式+配当の2銘柄がそのものズバリ!
資産運用をとても簡単に行うために、 わずか2銘柄で株式+債券の分散投資を行う方法があります。
ネタバレになるのでここでは詳細は述べません。
ポイントは
アメリカの株式ではこの3銘柄から1銘柄を選び、○○債ETFの1銘柄と合わせて2銘柄を半分ずつ買えば、もう出来上がりです。
出典:元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える お金を増やすなら この1本から始めなさい 安東隆司著
P284 具体的にはコレ!配当も狙うならこの2本を買いなさい より一部引用
P285で紹介している4銘柄が、2022年10月に世界のETF市場で資金流入しているTOP4と全く同一だったのです。
(以下 別ページに移動します))
2022年10月に世界の投資家が購入したETFは? 答えは
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 増刷され好評発売中!
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