iDeCoを使えるようになった！でもどこの金融機関で、どの商品を選べば？

会社が用意してくれている企業型DC。
でも商品のラインナップが実は全然有利でないことが多くあります。
ならば、iDeCoで自分で有利な商品を選べば良いのです。

実は2022年10月から、企業型DCとiDeCoが併用できるようになりました！
（ただし加入状況によっては、iDeCo併用できないケースも存在します）
以前は、iDeCoを使いたくても、会社が規約変更をしてくれなければできなかったのです。

これからは、自分の老後のために、じぶん年金をコツコツ造っていくことが簡単にできるようになったのです！

iDeCoで選択しなければならないコト

iDeCoでラインナップされている商品は、金融機関で異なります。
会社で取引している金融機関でiDeCoの手続きをしなくても良いのです。
しかし、iDeCoで自分で判断し選択しなければならないことがあります。

この2つは自分で判断し選択しなければならないのです。
金融機関は約140もあり、自分で比較するのは大変です。

独立系の中立な投資助言業の経営者がiDeCo情報を提供！

独立系で中立なアドバイザー（投資助言業：RIA）で、金融商品販売をしない会社を経営する代表者が書いた本があります。
日本でまだiDeCoという愛称がほとんど知られていなかった2016年。
iDeCoで信託報酬0.40％未満の商品や、低コストの商品の充実した金融機関ランキングを日本で初めて発表しました。
大手の系列に属さない独立系だからこそ、ズバリ低コストの商品をいろいろな投資カテゴリーで取り揃える金融機関のベスト10を語れるのです。

iDeCoの金融機関選び、商品選びの教科書

この書籍1冊で、今後のあなたの資産形成を全面バックアップ！
きちんと読めば、あなたの投資が大きく変わります！

様々な書店で続々NO.1！現在もランクイン中！

前著では重版を重ねた末に4刷の増刷がされた、安東隆司の最新刊「NISA・つみたてNISA・iDeCoプロの選び方教えてあげる！」
数々の書店にてNo.1を獲得しています！

Amazon売れ筋ランキング 銀行・金融業(本)にて第4位を獲得しました！（2022/09/16）
現在も銀行・金融業で暫定16位です。（2022/11/23　07：59時点）。
iDeCo関連としては、今回で4冊目になりました。

読売新聞で「指南書」と紹介された本！

「NISA・つみたてNISA・iDeCo　プロの選び方教えてあげる！」（安東隆司著、秀和システム、1430円）は、運用益非課税のNISAとつみたてNISA、掛け金が全額所得控除の対象になる個人型確定拠出年金「iDeCo（イデコ）」の運用方法を分かりやすく伝える指南書だ。
著者は、日米欧の銀行や証券会社に計26年勤務後に独立し、投資助言業を経営。
多くの人に正しい金融知識を身につけてほしいと、資産形成の情報を発信する。
各制度の違いと制度選びのフローチャート、金融機関別のお薦め商品の一覧表も掲載。
「資産運用を始めてみよう」と思わせる一冊だ。

2022/11/09　読売新聞　くらしマネー欄

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