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富裕層が信頼できる金融の執事を置くことがあります。
信頼できる、金融面のアドバイザーとの契約は、
社員として囲い込むよりも結局コスト面で有利です。
上場企業オーナーや事業経営者の富裕層のニーズはどんなものでしょう?
既に事業でリスクは取っているので、
家族を守れる、安定的な資産運用ニーズが多くみられます。
経営会社が万が一、破綻した場合にも家族の生活を守るための
安定的なポートフォリオが適していると思われるのです。
多くのPBバンカーが販売者を卒業し投資助言業などを開業
日本でもPBバンカー卒業者が、投資助言業や運用業を開業するケースがあります。
某欧州系著名PBの日本代表者はファンドを立ち上げました。
その後任の同PBの日本代表者は、投資助言業を立ち上げました。
その欧州系PBは、日本のPB部門を撤退しました。
別の欧州系PBのバンカーは投資助言業を経営しています。
筆者も欧州系PBを卒業し、投資助言業を経営しています。
筆者が勤務していた欧州系PBも撤退し日系企業に身売りしました。
なぜ元プライベートバンカーは独立するのか
なぜ、これらの元プライベートバンカーは独立したのでしょうか?
・著名PBの、ブランド使用料が数億円と高い
・結果、継続して日本で安定経営するには、かなりの収益基盤が必要
欧州の有名ブランドを日本で経営するにも、「ブランド料」を本国に送金する必要があります。
そのPBのブランド料、のれん代は億円単位です。
逆にいうならば、通常の収益+億円単位 が安定的に確保できないと、
日本に根差した、継続的なビジネスはなかなか難しいのです。
結果として、多くの世界的に著名なPBが日本市場から撤退していきました。
自分で経営すれば、高いブランド料は不要!
自分で投資助言業を経営すると、
「ブランド料」は不要になります。
すると、経営に必要な収益は億円単位で下がっていきます。
お客様に良いサービスを、より安価で提供できるようになるのです。
なお、米国のRIA(投資助言業者)が語っていた言葉はこうでした
米国で
かつてはエリートは、有名な投資銀行に勤めてPB業務をしていた
今のエリートは
RIA(投資助言業者)として、独立して
顧客本位のビジネスを立ち上げて成長している
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関連記事もお目通しいただけると嬉しいです。
日本経済新聞で重要性が高まる投資助言業とは? RIAってなに
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前著では重版を重ねた末4刷の増刷がされた、安東隆司の最新刊
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