NISA、iDeCoなど、 20%トクする非課税制度を フル活用する基礎知識
外貨運用やっておけば…
円安が進んでいます。2021年7月15日では米ドルは110.63円でしたが
2022年7月12日136.87円と、実に26.24円も円安が進んでいます。約23.7%もドルベースでは資産が増えた形になります。
円安、円高、どっち?
数字の絶対値が増えているのに、円安は混乱する人もいるかもしれません。
1万ドルの高級時計を買うイメージならわかりやすいでしょう。
2021年7月なら 約110万円で買えたのですが,
2022年7月は 約136万円でないと買えないのです。
110が136と数字が増えているのに円安、ということなのです。
販売者が勧めたトルコリラ相場は1年で…
外貨だったら何でも良いわけではありません。
データ:Bloomberg
トルコリラでは
2021年7月14日は 12.8005円
2022年7月12日は 7.9025円
4.898円の円高です。
実に38.26%も1年で下落しています。
「外貨運用」といっても、選択する通貨でこれほどの違いがあるのです。
2019年にすでにこの問題を採り上げていた書籍が
実は2019年に出版された本で、このような問題発生に警鐘を鳴らした本があります(「この1本」)。
新興国通貨への投資で失敗した投資家は、運用開始前に読んでおけば良かったですね。
金融商品販売をしない、中立な独立系アドバイザーが
実は日本にもいます(RIA:投資助言業者)。
低コストの運用を実現するひとつの方法です。
RIA会社を経営する、著者が資産運用について書いた本がコレです。
定番の資産運用の教科書
「元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教える お金を増やすなら この1本から始めなさい」
2019年12月5日に出版され、2年を超える本書籍ですが、ランキングなどで根強い人気を集めています。
2022年7月13日08時11分時点で大手世界通販サイトAにて「債券・為替・外貨預金」ランキングで100位以内です。
写真はTV出演時の書籍2冊紹介 共に重版!(「この1本…」は増刷!
これからの投資の道しるべとして
「この1本」では投資に関して買ってはいけない商品事例を10例示しており、これから先への道しるべとなる1冊です。
将来の資産を少しでも考えてみたときに、今までの視点では見つけられなかった新たな発見が詰まっている、と評価されての今回のランクインではないでしょうか。
第1章 広告で見かけるこんな商品、買ってはいけない!
第1章 広告で見かけるこんな商品、買ってはいけない!
商品1 「ファンドラップ」資産を預かり運用。その驚愕の手数料とは?
商品2 「高利回り」 の海外債券… 金利15%でも損する仕組みとは?
商品3 人気の「外貨預金」、高利回りでも負けてしまう理由
商品4 「特別金利キャンペーン」は、銀行が損しない商品
商品5 「外貨建て保険」は販売した金融機関に7%キックバックされる!
商品6 「バランス型ファンド」も種類によっては確実に損をする!
商品7 ハイイールド債券ファンド 高配当の裏に隠されたワナ
商品8 ノーロード(販売手数料無料)投信、中身は10年で手数料20%以上も!
商品9 「毎月分配型」投資が陥る「タコ足分配」で元本目減り
商品10 「元本確保型投信」は、実は元本割れもある
高リスクなレバレッジ活用、過去コラム
以前にもこの問題を取り上げたコラムが以下です。
高リスクなレバレッジ運用活用、一度の損失でこれまでの利益が…
セミナーや講師のご用命は下記リンクの弊社HPお問合せフォームよりご連絡ください。
RIA JAPAN おカネ学株式会社 お問合せフォーム
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 増刷され好評発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
楽天ブックスでの販売ページ
紀伊国屋書店での販売ページ
iDeco+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる! こちらも増刷 4刷絶賛発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
[[RAKUTENブックスでの販売ページ