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この東京証券取引所の関連サイトにRIA JAPAN 代表の安東隆司のインタビュー記事が掲載されました。
東証マネ部!に日本のRIA事業者として採り上げられるのは初めてです。
【アメリカでは6万人以上が登録 「対価をもらうからこそ、顧客の立場でアドバイスができる」。RIA(投資助言業)のメリットとIFAとの違いとは】
記事へのリンクは本コラムの下部に掲載しています。
写真 インタビューを受けるRIA JAPAN代表 安東隆司
RIA(アール・アイ・エー)とはアメリカの職業名称「Registered Investment Adviser」の略で、直訳すると「登録された投資のアドバイザー」です。日本では「投資助言業」などがRIAにあたります。
RIAとIFAの違い
IFAは「独立系投資アドバイザー」とされる場合があります。
しかし、IFAはどこからお金を受け取っているのでしょう?
答えは、「証券会社」などからです。
ほとんどのIFAは販売者側の人間です。
証券会社にとって高い収益が見込める商品を勧めたり、取引の回数を増やすことで手数料を積み上げようとしたりするケースも考えられるのです。
証券会社が儲かる商品でのトラブルケース増加
証券会社が儲かる商品でのトラブルケースが増えています。
最近では、投資初心者には全く向かない「仕組み債」に関するトラブルが増加しています。
IFAを名乗っていても、販売者側の人間であれば、証券会社にとって高い収益が見込める商品を勧めることが、ある意味自然です。
証券会社等に高い手数料を支払うと、お客様の資産は目減りすることになります。
RIAは、販売に関わらない 中立なアドバイザー
RIA(投資助言業)は、販売時の手数料や証券会社などからの仲介収益を受け取りません。
お客様から、「投資顧問報酬」を受け取ることが許されている事業者なのです。
お客様から報酬を受け取るので、お客様の資産が増えるアドバイスが優先です。
RIAは販売者側の人間でないので、顧客とWIN-WINの関係が構築できる、お客様サイドの人間なのです。
写真 インタビューを受けるRIA JAPAN代表 安東隆司
記事内容
記事内では以下のような内容を採り上げています。
・RIAとIFAの違い フィーの出どころに大きな違い
・顧客とWIN-WINの関係になる、フィーベース型ビジネス
・世界中でヒット商品のETFは「販売者」側のメリットが少ない
・世界中で資産運用の伴走者の「販売者から脱却」が進んでいる
・全てのRIAが顧客本位とは限らない 誇大広告やグレー事業展開な事業者も
・RIAと取引した場合、取引の流れは?
・RIAと地銀連携は?
詳細は下記リンクにて閲覧が可能です(無料)。
【アメリカでは6万人以上が登録 「対価をもらうからこそ、顧客の立場でアドバイスができる」。RIA(投資助言業)のメリットとIFAとの違いとは】
顧客の立場でアドバイス RIA(投資助言業)のメリット
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
本記事は信頼できると判断された情報等を基に作成しておりますが、正確性、完全性を保証するものではありません。