資産運用を始める前に知っておきたい「アセット・ロケーション」とは？日経電子版コラム掲載

2022年1月9日

テーマ：所長解説のおカネ学♫

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：資産管理、 iDeCo 、 NISA

資産運用を始める時、多くの人は「どこに投資をするのか」を考えるかと思います。
もちろん、投資先をじっくりと選定することも大事ですが、まずは「どの場所で運用するのか(アセット・ロケーション)」を一番最初に検討してほしいと考えています。
「アセット・ロケーション」について日経電子版に筆者執筆コラムが掲載されています。

「アセット・ロケーション」とは

例えば、投資信託に投資をして100万円の利益を出したとします。
一般的な証券口座で投資した場合には、この譲渡益に「(譲渡)所得税」20.315%が発生します(復興特別所得税0.315%を含む)。
この事例では約20万円納税することになります。
しかし、非課税制度を活用するとこの約20万円が非課税となるのです。

まずどの口座を使って運用するか、という「場所決め」がとても重要となってきます。
資産の置き場所「アセット・ロケーション」を考えてほしいと思います。
また、取引金融機関の選択も「アセット・ロケーション」のひとつです。
自分が本当に投資したい商品が揃っていてかつ、コストの低い金融機関を選択することが長期の資産運用での満足度につながります。

日経電子版にて筆者執筆「資産の置き場所」コラムが掲載

日経電子版にてRIA JAPAN代表の安東隆司執筆コラムが掲載されました。
「投信コラム」シリーズで年初最初のコラムとして、2022年1月4日12時に公開されました。
コラム内容
相続分含め、ある程度の金額で資産運用を始めたいが、これまで投資経験がなく何から始めていいかわからない人に向けた内容となっています。

内容一覧
・非課税制度の活用を
・低コストのインデックス運用が無難
・安定成長が見込める資産に投資を

本記事の下部にて日経電子版記事のリンクを掲載しています。
(記事は無料ですべて閲覧可能です)

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日経電子版にて掲載。筆者執筆コラム

日経電子版での詳細は下記リンクにて閲覧が可能です。
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日経電子版　資産運用、まずは「ロケーション」の検討を

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
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