確定申告で考える、「トクするおカネ学」①寄付金控除
世界のETF・ETPへの”2021年上半期の資金流入”は660億7300万ドルを超えました。
2020年1年間で293億6900万ドルでしたから、記録的なハイペースです。
世界のETF・ETPの資産規模は9兆3500億ドルになりました。
日本円換算では1034兆7645億円です。
ETF単体でも資産規模9兆1090億ドルを超過しました。
ETF単体でも日本円換算では1008兆930億円です。
USDJPY 110.67:三菱リサーチ&コンサルティング 2021/07/14TTM
(ここでのETPは、いわゆる金ETFなど上場プロダクツで、ファンド=ETFと区別しています)
データ:ETFGI
世界のETF・ETPの動向を調査しているETFGIの2021年7月14日発表データによるものです。
ETF、ETPの本数は8977本、
ETF単体の本数は7884本となりました。
ETFはプロや海外のプライベートバンクなどで運用のツールに使われ続けています。
低コスト傾向のあるETFは、投資家メリットがてんこ盛りです。
しかし日本では金融機関から勧められることはまず、ないでしょう。ETFを販売しても、販売者にキックバックのメリットが無いからです。
コロナ禍を超える米国株、5年で78.81%増加したインデックスは?
過去最高値を2021年7月に更新している米国株。
その「インデックス運用」について、2020年2月13日のNISAの日に、日経CNBC出演時の動画で解説しています。
その当時でSP500のETFを用いて5年間で40.48%増加、 年率8.24%となっていました。
更にナスダック100では5年間で78.81%、年率16.05%を記録していました。
「トクする裏ワザ」でNISAフル活用
RIA JAPAN 安東 隆司 (音が出ます。日経CNBCの動画に移動します)
https://markets.nikkei-cnbc.co.jp/watch/vod/27841
実はETFは一般NISAの非課税運用ができる場合があります。取引する金融機関によって、商品のラインナップは全然違うのです。
以下の書籍に参考になる記載がてんこ盛りで解説しています。
(過去 hontoのランキングで1位でした)
セミナーや講師のご用命は下記リンクの弊社HPお問合せフォームよりご連絡ください。
RIA JAPAN おカネ学株式会社 お問合せフォーム
元メガバンク・外資系プライベートバンカーが教えるお金を増やすならこの1本から始めなさい 増刷され好評発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
楽天ブックスでの販売ページ
紀伊国屋書店での販売ページ
iDeco+NISA・つみたてNISA プロの運用教えてあげる! こちらも増刷 3刷絶賛発売中!
書籍の詳細情報は下記リンクより閲覧が可能です。
Amazonでの販売ページ
RAKUTENブックスでの販売ページ